メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は次の4つのニュースに加えて、過去の今日のニュースもご紹介。
▼「Zoff(ゾフ)で個人情報97,000件流出」
▼「三城ホールディングスがパリミキホールディングスに商号変更」
▼「初期のメガネにはテンプルがなかった」
▼「Dsquared2(ディースクエアード)がサフィロとライセンス契約」
▼「過去の今日のニュース」
Zoff(ゾフ)で個人情報97,000件流出
▼不正アクセスによるお客様情報及びお取引先様情報流出についてのお詫びとお知らせ(5/17更新※下線部分)|株式会社インターメスティック
このたび、株式会社インターメスティックは、当社サーバーへの不正アクセスにより、当社が運営するメガネブランド「Zoff(ゾフ)」及び「GLASSAGE(グラッサージュ)」が保有するお客様情報及びお取引先様情報が流出したことを確認いたしました。情報の流出が確認されたお客様には個別にご連絡をさせていただきました。また、今回流出が確認された情報にクレジットカード情報は含まれておりません。
三城ホールディングスがパリミキホールディングスに商号変更
▼定款の一部変更に関するお知らせ(PDF)
当社グループの店舗において、お客様の利用されている店舗の屋号と上場銘柄名として表示される商号を一致させることにより、お客様が当社の株式にも関心を寄せていただく契機となることを願い商号を変更いたします。
また、商号を英文表記に合わせることにより、グループとして世界的なサービスブランドになることを広く表明し目指していくとともに、新たな事業領域への挑戦と企業価値の創造に取り組んでまいります。
「三城ホールディングス」
(スクリーンショット)
関連リンク
▼2021年 | ニュースリリース | 三城ホールディングス
初期のメガネにはテンプルがなかった
▼初期のメガネには、現在ある「大事なもの」がなかった? – ニッポン放送 NEWS ONLINE
初期のメガネにはツルの部分がなかったため、手に持って使うか、鼻に乗せて使っていたと考えられています。当時の写真を見るとシンプルで、現在のメガネに慣れてしまっていると、どう使っていいのかわからないような形をしています。
Dsquared2(ディースクエアード)がサフィロとライセンス契約
▼サフィロとディースクエアードが、新たなアイウェアライセンス契約を発表|サフィロジャパン 株式会社のプレスリリース
2021年5月11日– アイウェアのデザイン、製造、販売における世界的リーダーであるサフィロは本日、ディーン&ダン・ケイティンが1995年に設立したファッションブランドで、ユニークさとクリエイティビティで知られるDsquared2(ディースクエアード)と、Dsquared2ブランドのアイウェアをデザイン、製造、販売する5年間のグローバルライセンス契約を結んだことを発表しました。
最初のオプティカルおよびサングラスコレクション(メンズおよびウィメンズ)は、2022年春夏シーズンに向けて披露される予定で、2022年1月に発売されます。
過去の今日のニュース
▼JINS(ジンズ)が医薬品販売に参入、オンラインショップで「JINS DRUG+(ジンズ ドラッグプラス)」をスタート
JINS DRUG+(ジンズ ドラッグプラス)では、目薬10品目、サプリメント(機能性表示食品を含む)2品目の計12品目を展開し、各医薬品に関連するメガネの提案も実施。販売開始にあたり、医薬品の販売業許可を取得し、薬剤師や登録販売者を常駐させて、眼に関する総合的な相談に応じる顧客相談窓口を設置している。
▼無骨かつ未来的なクラシックアイウェア~RETRO FUTURE BY 900(レトロ フューチャー バイ キュウヒャク)2015年春の新作
「MORE FUTURISTIC VINTAGE(より未来的な新しいヴィンテージの提案)」というテーマの下、1950年代~1960年代の工法を意識した無骨で力強いデザインが印象的。
▼パリミキ・メガネの三城の移動型店舗「クーリエ」~自宅や職場でメガネ・補聴器が買える
「クーリエ」は、店舗まで遠くてなかなか足を運べないひとや、外出が困難なひとのための移動型メガネ店。事前に予約すると、パリミキの社員が専用のクルマで自宅や職場まで来てくれるという仕組みだ。
「メガネ(眼鏡)・補聴器の移動型店舗ならクーリエ(courrier)|めがね訪問サービス」(スクリーンショット)