メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は次の4つのニュースに加えて、過去の今日のニュースもご紹介。
▼「コンタクトレンズ容器の回収が増加」
▼「調光レンズの色の変化を試してみた」
▼「マイキータのオフィス・工場に行ってみた」
▼「“メガネの聖地”鯖江のCoCo壱番屋 店員が全員メガネ着用」
▼「過去の今日のニュース」
コンタクトレンズ容器の回収が増加
▼「目に見えて」プラごみ削減…コンタクトレンズ容器の回収拡大 : 読売新聞オンライン
使い捨てコンタクトレンズのプラスチック製容器を回収してリサイクルする取り組みが、コンタクトレンズ業界で加速している。コンタクトレンズ自体もプラスチック製だが、目の粘膜に直接触れるため、感染対策などから再利用が難しい。業界は、容器の回収でプラごみ削減を図りたい考えだ。
アイシティは、使い捨てレンズの空ケース回収活動 #アイシティecoプロジェクト で、再資源化による環境保全に取り組んでいますhttps://t.co/2Tz1cJqJP9
— アイシティ 公式 (@eyecity_shi) July 26, 2022
関連リンク
▼アイシティ eco プロジェクト | コンタクトレンズのアイシティ
アイシティでは、2010年4月よりコンタクト業界初となる使い捨てコンタクトレンズの空ケースリサイクル運動 アイシティ eco プロジェクトをおこなっています。
“BLUE SEED PROJECT“とは使い捨てのコンタクトレンズのブリスター(空ケース)を回収し、資源としてリサイクルをするプロジェクトです。シード製品に限らず、すべてのコンタクトレンズのブリスターが対象です。
調光レンズの色の変化を試してみた
▼外に出るとサングラスになるメガネは何分で変化するのか検証してみた|ちょっと歩くと、いいことにであう。「aruco(アルコ)」by AEONMALL SAPPORO HASSAMU
「調光レンズ」
紫外線量に合わせてレンズカラーの濃度が変わるので、屋内ではクリアレンズ、屋外ではサングラスとして使用できる。掛け外しの手間やストレスがなく、荷物も最小限に抑えられる画期的なアイテムである。
イオンモール札幌発寒にあるメガネ専門店JINSで販売されているのを見かけ、取材協力を依頼。調光レンズをお借りし、実際にどんな感じでレンズが変化するのかを検証してみたので、その模様をお伝えする。
関連リンク
紫外線量が多い屋外ではサングラスに、室内ではクリアレンズに自然と変化。メガネとサングラスを掛け替える必要がない、ストレスフリーなファッションアイテムとして活用できる6色展開。また日差しの眩しさから目を守るだけでなく、常に紫外線を99%以上カットするため、様々なアウトドアシーンからインドアまで幅広く活用できるレンズです。
マイキータのオフィス・工場に行ってみた
▼ベルリン発「マイキータ」がサステナブルアセテートに完全移行!アイウェアを未来へと導く挑戦を現地取材|ELLE[エル デジタル]
ドイツのアイウェアブランド「マイキータ」がサステナブル素材 “アセテート リニュー”を使用した新コレクション “マイキータ アセテート コレクション” を秋に販売予定。業界で初の試みとなるサステナブルアセテートへの完全移行に際し、ベルリン現地のオフィスで単独取材を敢行!
業界で初の試みとなるサステナブルアセテートへの完全移行に際し、ベルリン現地のオフィスで単独取材を敢行! https://t.co/jmW8yEuRAF
— ELLE Japan (@ellejapan) July 29, 2022
“メガネの聖地”鯖江のCoCo壱番屋 店員が全員メガネ着用
▼眼鏡産地・鯖江市のカレーのココイチ店員は全員が眼鏡 「めがねカレー」も計画中 | 経済,社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
「お客さまがワクワクする仕掛け作り」(三谷社長)の一環として、鯖江有定町店で9月ごろからスタッフ全員が眼鏡を掛けて接客する「めがねの日」を設ける。
眼鏡産地・鯖江市のカレーのココイチ店員は全員が眼鏡 「めがねカレー」も計画中 https://t.co/8uBYT8GxWi
— 福井新聞メディア (@fukuinpmedia) July 27, 2022
過去の今日のニュース
▼メガネの田中のサブスク(定額制)サービス「NINAL(ニナル)」に高機能レンズが選べる新プラン登場
新たに追加された NINAL CUSTOM(ニナルカスタム)は、使う人の使用環境やフレームの形などを反映して作る高機能なオーダーメイドレンズと、上質なフレームを組み合わせで使えるプラン。
NINAL CUSTOM(ニナルカスタム)は、3年間の契約期間中にフレームとレンズをセットで3組まで交換可能。
月額料金は4,290円(税込)。
▼オークリーストア 大阪 心斎橋~日本最大級の Oakley(オークリー)フラッグシップストア(旗艦店)がオープン
店舗面積約154平方メートルという広い店内には、サングラスや RX(度付きアイウェア)をはじめ、アパレル、フットウェア、アクセサリーまで、全ての Oakley(オークリー)製品がそろう。
オークリーストア 大阪 心斎橋
image by オークリージャパン
▼crocs eyewear(クロックス アイウェア)から新作登場、子ども用やサングラスも
今季の新作には、サングラス13型やジュニアフレーム6型もラインナップ。親子で足元と目元を crocs(クロックス)でコーディネートするのも楽しめそうだ。
crocs eyewear(クロックス アイウェア)ジュニアフレーム
image by SEED