メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は次の4つのニュースに加えて、過去の今日のニュースもご紹介。
▼「福井のメガネ産業の礎を築いた人々の情熱と愛を描いた映画『おしょりん』公開」
▼「『メガネ川柳コンテスト』受賞作品決定」
▼「MOSCOT（モスコット）直営店限定カラーモデル発売」
▼「くるくる巻き取る万能メガネケース」
▼「過去の今日のニュース」
福井のメガネ産業の礎を築いた人々の情熱と愛を描いた映画『おしょりん』公開
▼映画『おしょりん』公式サイト
映画『おしょりん』本予告【10.20（金）福井先行公開／11.3（金・祝）全国公開】 - YouTube
関連リンク
▼北乃きい、森崎ウィン、小泉孝太郎が映画「おしょりん」舞台あいさつ 福井がメガネの聖地に - シネマ : 日刊スポーツ
小泉は「この映画を見ていただいた方は、普段使っているメガネに、今まで以上に愛着がわくと思う。オール福井で、地元の方の熱気がすごかった」と振り返った。
『メガネ川柳コンテスト』受賞作品決定
▼《結果発表！》2023年度『第21回 メガネ川柳コンテスト』の受賞作品９句が、決まりました！ | のプレスリリース
《最優秀作品》1句
「メガネ替え 眉間のシワも ミスも減り」 つきの
《優秀作品》3句
「孫のメモ 老眼いたわる 大きな字」 おやじ
「初メガネ 弱視の我が子 笑顔呼ぶ」 とんぼのメガネ
「母の爪 切る子の顔に 老眼鏡」 無毛布団
《佳作》5句
「縁結び 願いメガネに かけて見る」 ろんちゃん
「メガネかけ 月は一つと 確かめる」 乱視者
「アバターにも 眼鏡をかけて しまう性（さが）」 眼鏡丘花屋敷
「見えてても 目を見て言えぬ プロポーズ」 まこもじゃる
「髪切れど メガネ替えれど 気付かれず」 にわとり
「▶ メガネ川柳コンテスト」
（スクリーンショット）
MOSCOT（モスコット）直営店限定カラーモデル発売
▼モスコットから直営店限定のグレーカラー「レムトッシュ」や「ダーベン」など3モデル - ファッションプレス
中でも特に注目のモデルは、1950年代に誕生して以来、多くの文化人やアーティストから愛され続ける「レムトッシュ」。ウェリントンとボストンの中間のような独特のシェイプや、ヴィンテージフレームを思わせるクラシックな佇まいを、落ち着きのあるグレーカラーで楽しめる。
「モスコットから直営店限定のグレーカラー「レムトッシュ」や「ダーベン」など3モデル - ファッションプレス」
（スクリーンショット）
くるくる巻き取る万能メガネケース
▼エムピウ メガネケース レザー 男性 高級 プレゼント 本革 めがねケース 女性 ギフト 名入れ 名前入り 眼鏡入れ 革 眼鏡ケース m + 日本製 おしゃれ ブランド 記念品 退職祝い 還暦祝い
1枚の革をくるっと巻いているデザインが特徴的なエムピウのアイテムです。そんな特徴のあるエムピウのメガネケース。1枚革で作られていますが、レンズの部分が革が2重になるように設計をされているので、外部の衝撃からも守ってくれます。ゴムバンドで調整ができるので、ある程度のサイズのメガネの収納にも対応をしているのでプレゼントにも最適です。
過去の今日のニュース
▼ミッフィーがメガネになった JINS×Dick Bruna（ジンズ×ディック・ブルーナ）コラボメガネ発売
「JINS×Dick Bruna」は、ディック・ブルーナの120を超える絵本の中から、デザインソースとして6つの作品をセレクト。ミッフィーとその仲間たちの「うれしいとき」を描いた3作品、「たのしいとき」を描いた3作品からなる、計6シリーズのメガネがラインナップ。各作品の象徴的なシーンやキャラクターをメガネのディテールに込めて、絵本を読んだときのあたたかい記憶がよみがえるようなデザインに仕上げたという。
JINS×Dick Bruna
©Mercis bv
▼カールツァイスの次世代システム「i.Scription」がグラスファクトリー全店舗に導入、フルオーダーメイドレンズによる”最高級の視界”を提供
「i.Scription®」とは、眼の状態を精密に解析したデータを元に、装用者ひとりひとりに合わせて最適なメガネレンズを作るシステム。「i.Scription®」で作られたレンズは、従来のレンズに比べてコントラストが上がり、明るく鮮明な視界が得られるという。さらに、ハレーションも抑えられるので、夜間や薄暗い中でもよく見えるのが特長だ。
image by グラスファクトリー
▼G.M.S（ジーエムエス） 2010年秋冬の新作メガネ～IOFT 2010
端正なデザインと上質な仕上げによるなめらかなラインが、掛けるひとの表情を上品に見せてくれるフレームだ。
GMS-41 #47
編集後記
映画『おしょりん』は、メガネがテーマの映画が公開されるという貴重な機会なので、メガネ業界からの期待も大きいようだ。
毎年恒例の『メガネ川柳コンテスト』。受賞した作品に共感する人も多いのでは？
「くるくる巻き取る万能メガネケース」は、珍しいデザインかつ品質も高そうなので気になるアイテム。大切な人のプレゼントにいいかも。
