メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は次の4つのニュースに加えて、過去の今日のニュースもご紹介。
▼「JINS(ジンズ)の社長が交代」
▼「漁網から作ったサングラス」
▼「Zoff(ゾフ)が『目の健康』に関する出張授業を実施」
▼「EYEVAN(アイヴァン)が定番モデルをカスタマイズできるサービス開始」
▼「過去の今日のニュース」
JINS(ジンズ)の社長交代
▼執行役員人事及び連結子会社の役員人事に関するお知らせ(PDFファイル)
3.連結子会社の人事異動(2023年12月1日付)
株式会社ジンズ
(1)役員の異動
新役職名 氏名 旧役職名 代表取締役社長 田中 亮 EW事業開発本部長 兼 商品本部長 兼 マーケティング本部長 取締役 田中 仁 代表取締役 CEO
▼ジンズHD副社長の田中亮氏がジンズ社長に | 上毛新聞社のニュースサイト
眼鏡チェーン「JINS」を展開するジンズホールディングス(HD、群馬県前橋市川原町、田中仁CEO)は30日までに、副社長兼執行役員で田中CEOの長男の亮氏(38)を連結子会社の眼鏡事業会社、ジンズ(同所)の代表権のある社長に充てる人事を発表した。ジンズCEOの仁氏は取締役となる。
ジンズHD副社長の田中亮氏がジンズ社長に #gunma #群馬 #上毛新聞 https://t.co/BON5qZQVM1
— 上毛新聞 (@jomo_news) December 1, 2023
漁網から作ったサングラス
▼プラスチック漁網をサングラスに!リサイクルで推進し2万5000本以上を販売 イギリスで新たなプラごみ対策|FNNプライムオンライン
▼プラスチック漁網をサングラスに!リサイクルで推進し2万5000本以上を販売 イギリスで新たなプラごみ対策 - YouTube
網からできたプラスチックは丈夫で耐久性があり、アウトドア用のサングラスとしても最適。 さらにファッションを通じて、環境問題を話すきっかけになればと考えたという。
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関連リンク
▼Waterhaul - Recycled, Sustainable Sunglasses & Ocean Plastic Products
Zoff(ゾフ)が『目の健康』に関する出張授業を実施
▼メガネのZoff出張授業 兵庫県西宮市立深津小学校で「目の健康」に関する授業を実施 | 株式会社インターメスティックのプレスリリース
コロナ禍によるデジタルシフトの加速を受け、子どもたちのデジタルデバイスへの接触時間が全体的に増加し、子どもの目に対する親の意識は高いにも関わらず、子どもの目のケアを十分行えていると思う親は少ない現状です。Zoffは目に関する知識を活かした授業を行い、より多くの子どもたちに楽しみながら学んでもらうことで、子どもたちが日常生活の中で“目の健康”や“タブレットなどのデジタルデバイスの適切な使い方”について考えるきっかけになることを目指します。
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▼6月10日は『こどもの目の日』~「はぐくもう!6歳で視力1.0」という願いを込めて制定
EYEVAN(アイヴァン)が定番モデルをカスタマイズできるサービス開始
▼EYEVAN bespoke | EYEVAN
ベースは、ウェリントン、ボストン、フレンチの定番モデル。さらに顔立ちに合わせて最適なサイズを専属スタッフと共にセレクトしていただきます。 アセテート生地カラーは多種多様な15種類ご用意し、インラインにはない組み合わせも実現可能です。ノーズパッドや各種金具パーツも、思いのままにカスタマイズ。 デザイン、サイズ、カラーの組み合わせだけでも約 4000 種のパターン。ブランドを代表する4モデル(Webb、Webb Sq、 Puerto、Sadler) がベースとなり、それぞれサイズを4~5種類から選択することにより、どんなお客様にも必ず似合うバランスを見つけることができます。さらにフレームやリアルレザーを用いた特製ケースにも名入れが可能です。スーツや靴を仕立てる感覚で、お客様のお顔にピッタリはまる既製品にはない世界で1本の眼鏡をご提供いたします。
【新着】アイヴァンが、定番モデルをカスタマイズできる新サービスを開始。組み合わせは約4000種類。 https://t.co/T4OdRqsUMy
— FASHIONSNAP (@fashionsnap) December 4, 2023
過去の今日のニュース
▼A MAN of ULTRA×BLACK ICE Raise コラボ第2弾、ウルトラマン・ウルトラセブンの世界観あふれるメガネ - メガネフレームニュース | メガネ・サングラス総合情報サイト - GLAFAS(グラファス)
今回のコラボは、「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」の世界観を投影したデザイン。ウルトラマン、ウルトラセブンのほか、人気怪獣「ゼットン」「バルタン星人」「ダダ」、ウルトラ警備隊の専用車「ポインター」などをモチーフとした全8モデルがそろっている。
A MAN of ULTRA×BLACK ICE Raise
US-507(ウルトラセブン)
ウルトラセブンのボディをイメージしたレッド×シルバーのカラーを採用。テンプル(つる)先端には、アイスラッガーとウルトラアイのモチーフがプリントされている。
▼OWNDAYS(オンデーズ)ふちなしメガネ加工コンテスト日本予選 上位2名が世界大会への出場権を獲得 - メガネ店最新情報 | メガネ・サングラス総合情報サイト - GLAFAS(グラファス)
ふちなしメガネの加工は、メガネ技術者として「これができれば一人前」とされる項目のひとつであり腕の見せ所。OWNDAYS(オンデーズ)では、ツーポグランプリのおかげで加工技術に対する社内の意識が高まり、自発的に練習する社員が増え、会社全体の技術力向上につながっているという。
制限時間は15分。正確さはもとよりスピードも審査項目に含まれる。
▼日本の大学初、京都精華大学がアイウェアデザイン授業を開始~講師はボストンクラブのデザイナー - メガネトピックス | メガネ・サングラス総合情報サイト - GLAFAS(グラファス)
まず学ぶのは、人間工学とメガネとの関係性、道具の歴史、メガネの種類・構造・素材・加工法などの基礎。その後、メガネフレームをデザインし、実物の製作をおこない、製品のプロモーションまで実践的に取り組むという内容となっている。
「アイウェアデザイン」の授業は、京都精華大学と BOSTON CLUB(ボストンクラブ)との産学連携により実現。