クロムハーツ直営店にメガネ専門フロアがオープン- GLAFAS（グラファス）

4月24日(土)、東京・銀座の並木通りにオープンする CHROME HEARTS GINZA（クロムハーツ ギンザ）1Fは、アイウェア専門フロアとなっている。

インテリアにはブランドのシンボルと言えるエボニー（黒檀）やブラックバカラのシャンデリアなど贅沢な素材を使用するなど、Chrome Hearts（クロム ハーツ）の世界観あふれる店内で、国内外のセレブや芸能人に人気の Chrome Hearts（クロム ハーツ） のメガネ・サングラスをじっくりと見ることができそうだ。

Web Magazine OPENERS の記事によれば、これまでリリースされたメガネ・サングラスがズラリと揃うほか、新作フレーム Eyewear Jewelry with Stone が先行発売される。

Eyewear Jewelry with Stone シリーズは、テンプル（つる）にはエボニー（黒檀）やマホガニーといった木材を使用し、シルバーやゴールドのモチーフの中にダイアモンドをあしらった贅沢なコレクション。Chrome Hearts（クロム ハーツ）の技術とこだわりが凝縮された仕上がりだ。

DIXON YU With DIAMONDS（写真1）は、テンプル（つる）にエボニー（黒檀）を贅沢に使用。ダイアモンドを配したゴージャスなモチーフは、これぞ Chrome Hearts（クロム ハーツ）という仕上がり。レンズシェイプはシンプルなのがいい。

TIPPING VELVET With DIAMONDS（写真2）は、テンプルにマホガニーを使用。ゴールドとダイアモンドのモチーフが施された、世界一贅沢なウェリントンフレームと言えそうだ。

PULL OUT With DIAMONDS（写真3）は、フロント（レンズを固定するふち）にはマグネシウム、テンプル（つる）にはエボニー（黒檀）を使った、ハイブリッドなサングラス。シンプルだが存在感あるダイアモンド付きのモチーフがたまらない。

Chrome Hearts（クロム ハーツ）のメガネ・サングラスは、100,000円を超えるものも多く、単にメガネやサングラスと考えると値段は高いが、Chrome Hearts（クロム ハーツ）のアクセサリーなどと比べると、決して高くないというのがファンの声のようだ。

とはいえ、今回の新作 Eyewear Jewelry with Stone シリーズは、ダイアモンドや木材を使っているので、通常のラインよりもかなり値段が高い。まさにセレブのための逸品と言えよう。