メガネスーパーは、2010年度のCMキャラクターにタレントの関根勤さんを起用。関根さんが出演する新CMを6月4日より放映開始した。
このCMは、フレーム代だけでメガネが買える「フレームオンリープライス」をPRするもの。今回は「セルフポートレート編」と題して、関根勤さん自らがシャッターを切るたびに、カジュアルスタイルやスーツ姿、ちょいワルオヤジ風へと変身していく。
メガネスーパーが関根さんをCMキャラクターに選んだ理由 は、幅広い年齢層に好感度が高く、親しみやすいキャラクターの関根さんと、「フレームオンリープライス」の安心感や信頼性がマッチしたことだという。
どんなフレームでも、どんなレンズでも追加料金なしで15,750円からという価格設定が人気の眼鏡市場に対して、メガネスーパーはフレームの価格に幅を持たせることで、眼鏡市場よりもバリエーションが豊かなことが売りだ。
今回の新CMの中で、関根さんがいろいろなスタイルを見せることで、フレームのバリエーションが豊富なことをアピールしているようだ。
なお、メガネスーパー公式サイトでも、このCMを見ることができる。
カジュアルスタイルの関根勤さん。©メガネスーパー
スーツスタイルの関根勤さん。©メガネスーパー
フレームオンリープライスとは
「フレームオンリープライス」とは、メガネのフレーム価格だけでレンズもあわせて買えるというもの。12,600円以上のフレームを選べば、追加料金なしでレンズがついてくるのだ。
選べるレンズは22種類。度数や使い道に合わせて、どんなレンズを選んでも追加料金は0円。超薄型レンズ(屈折率1.67)はもちろん、遠近両用や中近両用、近々両用といった老眼世代向けのレンズ、さらにはガラスレンズまで揃っているので、多くのひとのニーズを満たすことができるだろう。
レンズには HOYA(ホヤ)、ニコン・エシロール、SEIKO(セイコー)といった国内大手メーカー製のものを使っているので、ブランドを気にするひとも安心だ。
なお、オプション料金を追加することで、レンズにカラーを入れたり、上記22種類以外のレンズを選ぶこともできる…【続きを読む】