フランスの人気メガネブランド alain mikli(アラン ミクリ)は、大阪タカシマヤ 3Fにある直営店(難波店)を2月11日(金)に同じ大阪タカシマヤの2Fに移転、リニューアルオープンする。
難波店はこれまで期間限定の仮店舗ということで営業していたが、今回の移転・リニューアルにより、ほかの直営店と同じようにフィリップ・スタルク氏のデザインによる什器やインテリアを採り入れることで、alain mikli(アラン ミクリ)の世界観をより堪能できるショップに生まれ変わる。
オープン記念としてレアアイテムやノベルティもあり
ブログ 『*「My Life, My Style…」*』によると、オープン記念として1980年代に発表されたヴィンテージの復刻版にラインストーンをあしらったサングラス(写真1)が販売される。
(写真1)alain mikli(アラン ミクリ)が1980年代に発表されたヴィンテージの復刻版にラインストーンをあしらったサングラス。
さらにメガネフレームと同じ素材を使ったバングル(写真2)やバレッタも展開。alain mikli(アラン ミクリ)は世界最大手のメガネフレーム生地メーカー Mazzucchelli(マツケリー)社にオリジナルの生地をオーダーしている数少ないブランド。その美しい色つやがアクセとしても楽しめる。
(写真2)alain mikli(アラン ミクリ)のメガネフレームと同じ素材で作られたバレッタ。ミクリらしい色柄が魅力。
また、メガネ・サングラスを購入したひとには、先着順で alain mikli(アラン ミクリ)特製ソフトケース(写真3)もプレゼントされる。このケースは数量限定となっているので、気になるひとは早めのアプローチがおすすめだ。
(写真3)オープン記念ノベルティとしてプレゼントされる alain mikli(アラン ミクリ)特製ソフトケース。
小さくなるが alain mikli(アラン ミクリ)の世界観を堪能できるショップへ
難波店のスタッフに電話取材したところ、現在の仮店舗はオープンスペースにあるため比較的広いが、移転・リニューアル後はほかの直営店と同じように、フィリップ・スタルク氏のデザインによる什器やインテリアを採り入れるため、ショップ自体が小さくなり展示されるメガネ・サングラスも少なくなるとのこと。
とはいえ、リニューアルオープン後は alain mikli(アラン ミクリ)の世界観をより堪能できるようになり、じっくり楽しくメガネやサングラスを選ぶことができそうだ。
タカシマヤカードで買うのがお得
難波店の魅力は、alain mikli(アラン ミクリ)のフレームが実質最大10%も安く買えること。タカシマヤカードで支払をすれば、レンズも含めて最高10%ものポイントがつくのだ。
年会費を払っても、メガネひとつ買えば完全に元が取れるので、難波店でメガネを買うなら、タカシマヤカードを使うことがおすすめだ。
アラン ミクリ ショップ 難波店 移転・リニューアル後の店舗データ
- 住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5 髙島屋大阪店 2F インターナショナルブティック
- 電話:06-6631-5777
- 営業時間:10:00~20:00
alain mikli(アラン ミクリ)とは
alain mikli(アラン ミクリ)は1978年設立のフランス・パリのメガネブランド。デザイナーは alain mikli(アラン ミクリ)。
ブランドコンセプトは「見るための、そして見られるためのメガネ」。世界中に数々のハウスブランドが生まれ、メガネが「見られるため」のファッションアイテムとして認められたのは、alain mikli(アラン ミクリ)のおかげと言っても過言ではない…【続きを読む】