格安3プライスメガネの定番ブランド Zoff(ゾフ)は、オープン10周年を迎えたのに合わせて、表参道本店をリニューアル。Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)として、3月2日(水)にオープンする。
Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)は Zoff(ゾフ)が展開する全てのレーベルをフルラインでそろえるほか、調光レンズや中近両用レンズなどの機能性が高いレンズも販売。
さらに、不要になったメガネの寄付活動も常時おこなわれるなど、Zoff(ゾフ)の旗艦店として、ほかの店舗よりも品揃えやサービスを強化している。
Zoff(ゾフ)のフルライン、約2000種類を展開
Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)の店内。広さを生かしたゆったりとした空間となっている。image by インターメスティック。
Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)は、Zoff(ゾフ)の店舗の中でいちばん広いことを生かし、Zoff(ゾフ)が展開する下記の4レーベルの全てを展開。
Zoff(ゾフ)によれば、どこのお店がいちばん商品がそろっているのか?という質問がこれまでに多く寄せられていたというが、Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)には約2000種類がディスプレイされ、Zoff(ゾフ)の店舗の中でもいちばんの品揃えとなっている。
ハイエンドなデザイン、ラグジュアリー志向の上質なアイウェアをコンセプトにしたレディースレーベル。9,450円~15,750円の3プライス展開。
トレンドとトラディショナルが融合した、ロックテイストあふれるメンズレーベル。
魔法の世界から抜け出してきたような、キュートでポップなレディースレーベル。
Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)の店内。壁にもフレームがズラリ。image by インターメスティック。
ライフスタイルにあわせた豊富なレンズ
Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)では、ほかの店舗では扱っていない機能性の高いレンズを豊富に取り揃えているのも特徴だ。
花粉が多く飛ぶ時期にうれしい、花粉がつきにくい「静電気防止レンズ」や、外に出ると紫外線に反応してサングラスへ早変わりする「調光レンズ」に加えて、老眼世代向けのレンズを強化。これまでの遠近両用レンズに加えて、室内やパソコン作業に向いている「中近両用レンズ」や、老眼鏡よりも便利に使える「近々両用レンズ」も販売する。
不要になったメガネを発展途上国の人々へ
不要になったメガネを Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)へ持ち込むと、世界でいちばん大きな社会奉仕団体 ライオンズクラブを通じて、掃除や修理が施されたあと、メガネを必要としている発展途上国の人々へ送られる。また、不要なメガネを持ち込んだひとには、オリジナルノベルティがプレゼントされる。
Zoff(ゾフ)はこれまでも期間限定でメガネの下取りをおこなっていたが、Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)では年間を通じておこなわれる。
Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿) 店舗データ
Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿) 外観イメージ。imege by インターメスティック。
- 住所:東京都渋谷区神宮前6-35-3 コープ・オリンピア1階
- 最寄り駅:原宿・明治神宮前
- 電話:03-5766-3501
- 営業時間:11:00~20:30
Zoff(ゾフ)とは
Zoff(ゾフ)は2001年にオープンした「メガネは5,000円の時代」を作り上げたパイオニア的存在。
レンズ込みの価格を5,250円・7,350円・9,450円のスリープライス(※)に設定して、当時数万円するのが当たり前だったメガネの価格破壊に成功。今や、「5,000円でメガネが買える」のは当たり前のこととして受け入れられるようになった。…【続きを読む】