レンズ込みで4,990円から、しかも超薄型レンズを選んでも追加料金0円(※)という安さで人気のメガネブランド JINS(ジンズ)は、オダギリジョーさんを起用した新CMを放映開始した。
新CMは「薄型非球面レンズ篇」、「Air frame 篇」、「Titan frame 編」、「未来を見るメガネ篇」の4バージョン。
「未来を見るメガネ、JINS」をキャッチコピーとしてJINS(ジンズ)の商品、価格、品質をよりはっきりと伝えるとともに、JINS(ジンズ)というブランドそのものを、商品を通じて世の中に広めていくことを狙っている。
※遠近両用レンズは+5,000円、カラーレンズは+2,000円の追加料金がかかる。
「薄型非球面レンズ篇」
非球面レンズとは、昔ながらの球面レンズに比べて、薄くてクリアな視界が得られるもので、今ではいいメガネを作るにはスタンダードなレンズと言える。しかし、非球面レンズを選ぶと、追加料金がかかるメガネ店も多いのだ。
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新CM「薄型非球面レンズ篇」では、JINS(ジンズ)なら薄型非球面レンズを追加料金なしで4,990円から買えることをアピールしている。
「Air frame 篇」
Air frame(エア・フレーム)は医療器具などに使われるナイロン樹脂 TR-90 をフレームの素材に使った、JINS(ジンズ)の看板商品。TR-90 の軽くて、柔軟性・弾力性・復元力に優れていることを生かした、軽くてしなやかな掛け心地が人気を呼び、2009年9月の発売以来、累計本販売本数100万本という、メガネとしては異例の大ヒットとなっている。
新CM「Air frame 篇」では、3月1日(火)に発売となった Air frame(エア・フレーム)の第4弾の軽さと掛け心地のよさを伝えている。
「Titan frame 編」
Titan frame(チタン フレーム)は、Air frame(エア・フレーム)に次ぐ JINS(ジンズ)の第2の看板商品として2010年9月に発売されたもの。
その名の通り、軽くてサビにも強いメガネフレームの素材としては定番のチタンを使いながらも、レンズ込みで5,990円からという JINS(ジンズ)ならではの安さが魅力だ。
また、パーツの細部にまでこだわったデザインは、デザイン家電 amadana(アマダナ)などを手がける鄭秀和氏が監修したものだ。
「未来を見るメガネ篇」
新CM「未来を見るメガネ篇」では、薄型非球面レンズが標準でついているのに加えて、超薄型タイプを選んでも追加料金0円という、JINS(ジンズ)の安くてしかもわかりやすい価格を「未来を見るメガネ」というキャッチコピーとともにアピールしている。
JINS(ジンズ)のメガネは4,990円・5,990円・7,990円・9,990円の4プライス
価格はフレームによって異なる。全て、フレーム、レンズ、ケース込み。
JINS(ジンズ)のレンズは全て非球面タイプ、超薄型を選んでも追加料金0円(※)
- 屈折率:1.60 非球面レンズ
- 屈折率:1.67 非球面レンズ
- 屈折率:1.70 非球面レンズ
- 屈折率:1.74 非球面レンズ
※屈折率の数字が大きいほど、同じ度数でもレンズが薄く仕上がる。
※度数によって、おすすめレンズの種類が決まっており、度数が強いほど、屈折率の高いレンズが店頭に在庫されている。
※乱視用レンズでも追加料金0円。
※カラーレンズや遠近両用には追加料金がかかる
- カラーレンズ:+2,000円
- 遠近両用レンズ:+5,000円~
※遠近両用レンズには、さまざまなバリエーションがあるほか、調光レンズや偏光レンズなども販売している。価格や種類など詳細については、各店舗に問い合わせのこと。