「着替えるメガネ」がコンセプトのメガネ店 alook(アルク)は、3月11日に発生した東日本大震災の復興を祈願するセールを、4月3日(日)まで全国の店舗で開催している。
ホームページによると、対象のメガネフレームが最大50%OFF、サングラスが20%OFFとなるほか、一部店舗では「まとめ割セール」と題して、メガネを2本以上買うと合計金額から20%OFFとお買い得になっている。
各セールの詳細は次の通り。
最大半額セール
仙台クリスロード店、札幌北広島店、滋賀竜王店、神戸マリンピア店を除いた各店舗で、メガネのうち一部対象商品が20%~50%OFFとなっているほか、サングラスを20%OFFで販売している。なお、オプションレンズは対象外となっている。
まとめ割セール
札幌北広島店、滋賀竜王店、神戸マリンピア店では、メガネを2本以上買うと合計金額から20%OFFとなる「まとめ割セール」を開催している。一番安い4,200円のものを2本買った場合、6,720円となるのでかなりのお買い得と言えそうだ。
今回のセールでは売上の一部を義援金として寄付するという動きはないようだが、alook(アルク)は同じ系列の眼鏡市場とともに、既製の老眼鏡やコンタクトレンズケア用品などを被災地へ寄贈している。詳細については以下から。
alook(アルク)とは
ストレスフリーなメガネ「AKALK(アカルク)」。詳細はこちら。
alook(アルク)のコンセプトは「着がえるメガネ」。Tシャツやアクセサリー感覚で買えるよう、価格設定はレンズ込みで、5,250円、8,400円、10,500円、12,600円となっている。
同価格帯の Zoff(ゾフ)や JINS(ジンズ)と同様、毎月新作メガネを発売。毎月100バリエーション以上の商品が追加されるので、お店に行くたびに新しいフレームを見ることができるのが魅力だ…【続きを読む】