三井不動産とららぽーとマネージメントは、千葉県木更津市で開発を進めていた商業施設の名称を「三井アウトレットパーク 木更津」とし、4月13日（金）にオープンすることを、ニュースリリースを通じて発表した。
オープン時には、店舗面積およそ28,000平方メートル、171店舗（うちアウトレット店148店）でスタート。最終的には、店舗面積およそ40,000平方メートル、200～250店舗という日本最大級のアウトレット施設へ拡張する予定となっている。
メガネ店としては、超薄型レンズを選んでも追加料金0円（※）という安さと、軽くて掛け心地のいい Air frame（エア・フレーム）が人気のメガネ店 JINS（ジンズ）が4月13日(金)のオープン時より出店する。
※：カラーレンズは+3,000円かかるほか、遠近両用レンズなどにも追加料金がかかる。
「日本初出店」21店舗、「関東初出店」46店舗など171店舗が集結
（写真1）三井アウトレットパーク木更津「フードコート側エントランス（イメージ）」
（出典）http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2012/0124/index.html
三井アウトレットパーク 木更津には、アウトレット「日本初出店」21店舗、「関東地方初出店」46店舗など、合計171店舗が出店する。
海外ラグジュアリーブランドをはじめ、有力セレクトショップ、国内外の高感度ファッション、スポーツ＆アウトドア、アクセサリー、ファッション雑貨など、さまざまなジャンルのショップが集結し、若者から年配者まで幅広い年齢層に対応することを目指している。
また、およそ650席のフードコートには、地元有名旅館による「わっぱ飯」や県内の人気ラーメン店、地元牧場のスイーツといった、地元ならではのメニューをはじめ、各地の人気グルメが集結する。
リゾート感あふれる空間とアクセスのよさも魅力
（写真2）三井アウトレットパーク木更津「コーストプラザ（イメージ）」
（出典）http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2012/0124/index.html
三井アウトレットパーク 木更津のコンセプトは、「BOSO CITY RESORT」。海沿いの自然豊かな立地特性を生かした「コーストプラザ」（写真2）をはじめ、リゾート感と開放感にあふれる空間を演出している。
また、東京湾アクアラインの千葉県側着岸点となる木更津金田インターチェンジから約1kmと、千葉県内のほか、東京都心部および神奈川県湾岸エリアを含めた首都圏広域からのアクセスに優れているのも魅力。
さらに、東京国際空港（羽田空港）からの所要時間はおよそ25分となっており、国内はもちろんアジアをはじめとした海外からのアクセスもいいことから、観光客の誘致も積極的におこなうとしている。
Air frame（エア・フレーム）が人気の JINS（ジンズ）が出店
JINS（ジンズ） Air frame（エア・フレーム）第5弾 メンズ ウェリントン チェック
詳細はコチラ
image by JINS
三井アウトレットパーク 木更津に出店するメガネ店は、超薄型レンズを選んでも追加料金0円（※）という安さと、軽くて掛け心地のいい Air frame（エア・フレーム）が人気の JINS（ジンズ）。三井アウトレットパーク 木更津の公式サイトによると、常時1,000本以上の商品が並ぶという。
JINS（ジンズ）のアウトレットへの出店は、JINS 仙台プレミアムアウトレット店、JINS あみプレミアムアウトレット店に続いて3店舗目となっている。
※：カラーレンズは+3,000円かかるほか、遠近両用レンズなどにも追加料金がかかる。
