ハンドメイドのメガネブランド “12”home made(トゥエルブ ホームメイド)のフェアが東京・恵比寿で開催- GLAFAS(グラファス)

ハンドメイドのメガネブランド “12”home made(トゥエルブ ホームメイド)のフェアが東京・恵比寿で開催

ハンドメイドのメガネブランド “12”home made(トゥエルブ ホームメイド)のフェアが東京・恵比寿で開催

“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)COBBY カラー:C9C4 image by Continuer

日本でも数少ないハンドメイドによるメガネブランド “12”home made(トゥエルブ ホームメイド)。その魅力を堪能できるフェアが、東京・恵比寿のメガネ店 Continuer(コンティニュエ)にて8月16日(木)~8月31日(金)まで開催される。

“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)は、すべての工程を土屋 潤氏がひとりで手がけているため、月間の生産本数はわずか50本前後なのだという。

20以上の工程を積み重ねて磨き上げられたフレームからは、ハンドメイドだからこそ生まれる“深いツヤ”と“柔らかな表情”、そして温もりを感じ取ることができる。

クラシカルからベーシックまでそろった5つの新作

東京・恵比寿のメガネ店 Continuer(コンティニュエ)にて8月16日(木)から開催される「“12”home made ~New Collections~」では、約1年ぶりとなる新作5モデルをフィーチャー。

ベーシックなオーバル(だ円形)シェイプやスクエアシェイプのほか、クラシカルなボストンスタイル、50年代を彷彿とさせる太めのスクエアタイプも登場している。

“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)ANN

ANN(写真1)は、ベーシックなオーバル(だ円形)シェイプのフレーム。スッキリとしたラインとほどよいボリューム感が美しい。

(写真1)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)ANN カラー:C19C21。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真1)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)ANN カラー:C19C21。
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“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)THUY

THUY(写真2)は、レンズの上下幅が細めのスクエアシェイプ。ウェリントンが定番となった今、こうした細身のフレームは新鮮に映るというひともいるのでは。

(写真2)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)THUY カラー:C6C20。 image by Continuer【クリックして拡大】

(写真2)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)THUY カラー:C6C20。
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“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)LAURA

LAURA(写真3)は、ベーシックなスクエアシェイプのフレーム。ナチュラルな印象で着回ししやすく重宝しそう。

(写真3)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)LAURA カラー:C2C4。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真3)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)LAURA カラー:C2C4。
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“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)COBBY

COBBY(写真4)は、今注目のボストンシェイプ。ハンドメイドならではの柔らかな表情や温もり感が、さらに雰囲気を盛り立ててくれる。

(写真4)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)COBBY カラー:C9C4。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真4)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)COBBY カラー:C9C4。
image by Continuer【クリックして拡大】

“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)TONY

TONY(写真5)は、50年代を彷彿とさせる太めのスクエアシェイプのフレーム。ハンドメイドならではの”深いツヤ”や”柔らかな表情”のおかげで、ゴツくなりすぎないのも魅力。

(写真5)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)TONY カラー:C4。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真5)“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)TONY カラー:C4。
image by Continuer【クリックして拡大】

ショップ別注のこだわり仕様

Continuer(コンティニュエ)で展開する新作5モデルは、これまで同様の「ショップ別注仕様」。レンズのついたフロントとテンプル(つる)をつなぐ蝶番には、伝統的な「カシメ蝶番」を採用し、細部に至るまで「手仕事」による質感にこだわっている(写真6・7)。

(写真6)テンプル(つる)の内側には、ショップ別注仕様の証として「“12”home made for Continuer」のロゴが入っている。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真6)テンプル(つる)の内側にはショップ別注仕様の証として
「“12”home made for Continuer」のロゴが入っている。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真7)伝統的な「カシメ蝶番」がクラシカルな雰囲気を盛り上げる。さらに、マイナスネジを使っているのもこだわりポイント。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真7)伝統的な「カシメ蝶番」がクラシカルな雰囲気を盛り上げる。
さらに、マイナスネジを使っているのもこだわりポイント。image by Continuer【クリックして拡大】

「手仕事」の素晴らしさは、フィット感にも活かされている。テンプル(つる)は柔らかくしなるように厚みを調整して作られているほか、その先端部はマシンメイドからは作り出すことができない絶妙な曲線を描いている(写真8)。

(写真8)テンプル(つる)のなめらかな曲線はハンドメイドならでは。image by Continuer【クリックして拡大】

(写真8)テンプル(つる)のなめらかな曲線はハンドメイドならでは。image by Continuer【クリックして拡大】

東京・恵比寿で “12”home made の世界観を堪能

東京・恵比寿のメガネ店 Continuer(コンティニュエ)で開催される「“12”home made ~New Collections~」では、今回ご紹介したフレームに加えて、同店ではふだん展開していないレギュラーコレクションも展示・販売される。

“12”home made(トゥエルブ ホームメイド)の世界観を堪能できるイベントとなりそうだ。

Continuer(コンティニュエ)の店内。image by Continuer

Continuer(コンティニュエ)の店内。image by Continuer

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◇東京・西荻窪には店内に工房を持つメガネ店 glass工房602がある。店主自らが作るハンドメイドのフレーム、中でも木製のメガネが人気。


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