EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)のデッドストックアイウェアが表参道に集結- GLAFAS(グラファス)

EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)のデッドストックアイウェアが表参道に集結

EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)のデッドストックアイウェアが表参道に集結

image by SOLAKZADE

東京・原宿の表参道沿いの行列店 goro's が入るビルの地下にあるヴィンテージ・アイウェア専門店 SOLAKZADE(ソラックザーデ)では、「EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)展」を4月14日(日)まで開催中。

店内の半分が、1980年代製デッドストックにジャックされていて、見応えたっぷり。EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)、そしてヴィンテージ・アイウェアの魅力を堪能できる。

色彩感覚とデコレーションの卓越したセンスが魅力

EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)の POP とデッドストックコレクション。image by SOLAKZADE

EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)の POP とデッドストックコレクション。
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EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)のメガネ・サングラスは、女性デザイナーならではの素晴らしい色彩感覚に加え、革やラインストーンで施したデコレーションの卓越したセンスが魅力。

また、モード感あふれるレンズシェイプの中で、70年代らしい「大きさ」と80年代ならではの「派手感」が見事に調和して、ファッションとしてのバランスがとれているので、思いのほか掛けやすく仕上がっている。

そして、顔からはみ出すほどのサイズ感は、小顔効果を生み、さらにはモードかつセクシーな印象を与えてくれる。また、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)ならではのゴージャス感は、ヒップホップなギャングスタイルにもフィットしてくれる。

SOLAKZADE(ソラックザーデ)の店内には、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)がズラリ。image by SOLAKZADE

SOLAKZADE(ソラックザーデ)の店内には、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)がズラリ。
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EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)独特の雰囲気や質感は、デッドストックならでは。image by SOLAKZADE

EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)独特の雰囲気や質感は、デッドストックならでは。
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80年代デッドストックが500型4,000本、店内の半分をジャック

4月14日(日)までは店内の半分を EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)がジャック。image by SOLAKZADE

4月14日(日)までは店内の半分を EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)がジャック。
image by SOLAKZADE

4月14日(日)まで開催中の「EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)展」では、SOLAKZADE(ソラックザーデ)の店内半分が、80年代のデッドストックで埋め尽くされていて、見応えたっぷり。

しかも、SOLAKZADE(ソラックザーデ)には、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)のメガネ・サングラスの代理店を務めていた Mic(ミック)が持っていたデッドストック500型4,000本がそろっており、店内に並べられているのは、その膨大なコレクションの一部なのだ。

そんな数あるメガネ・サングラスの中から、お気に入りの1本に出会うには、まずはスタッフのセンスに身を委ねてみるのもオススメ。スタッフのアイウェア選びのセンスはすばらしいので、きっと EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)の魅力を堪能できるだろう。

女性デザイナーらしい色彩感覚は、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)の大きな魅力。image by SOLAKZADE

女性デザイナーらしい色彩感覚は、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)の大きな魅力。
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ゴージャスなデコレーションも、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)ならでは。image by SOLAKZADE

ゴージャスなデコレーションも、EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)ならでは。
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EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)とは

SOLAKZADE(ソラックザーデ)の店内には、80年代当時のディスプレイグッズも。image by SOLAKZADE

SOLAKZADE(ソラックザーデ)の店内には、80年代当時のディスプレイグッズも。
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EMMANUELLE KHANH(エマニュエル カーン)は、パリ生まれの女性ファッションデザイナー。18歳のころからトップモデルとして、Balenciaga(バレンシアガ)GIVENCHY(ジバンシー)のショーなどで活躍。

1960年代になると、Cacharel(キャシャレル)Missoni(ミッソーニ)のプレタポルテデザイナーとして活躍。パリコレを牽引したトップデザイナーのひとり。

1969年代には、自身の名を冠したブランド EMMANUELLE KHANH(エマニュエルカーン)をスタート。レディース、メンズの洋服やアクセサリーを手がけている。

中でもアイウェアは、デヴィッド・ボウイなどのセレブが男女問わず愛用したことで、大ヒットとなった。

しかし、1997年にアイウェアラインは終了、ファクトリーも閉鎖された。

その後、2007年にアイウェアラインが復刻。70~80年代をコンセプトにしているものの、デコレーションを施されたものが少ないなど、独自の雰囲気や空気感は、当時のモノにかなわないかもしれない。

SOLAKZADE(ソラックザーデ)店舗データ

SOLAKZADE(ソラックザーデ)の店内の様子

  • 住所:東京都渋谷区神宮前4-29-4 goro's Bldg. B1F(旧 上田ビル)
  • 電話:03-3478-3345
  • 営業時間:14:00~19:00
  • 定休日:水
  • 公式サイト:https://www.solakzade-optician.com/

SOLAKZADE(ソラックザーデ)の店内の様子

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▼日本初のヴィンテージ・アイウェア専門店として2012年にオープン。

▼スタッフのセンスも抜群。


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