DOCK by meganeSUPER(ドック バイ メガネスーパー)~メガネスーパーの新業態が東京・白金台にオープン
- 配信日 2015.03.27
- 最終更新日 2017.07.30
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
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大手メガネチェーンのメガネスーパーは、新業態 DOCK by meganeSUPER(ドック バイ メガネスーパー)白金台本店(東京都港区)を3月27日(金)にオープンした。
DOCK by meganeSUPER(ドック バイ メガネスーパー)は、「参加・体験型のアイケアサービスの提供」がコンセプト。
これまで、スタッフが口頭で説明していた眼やメガネに関する情報を、店内に設置されたディスプレイなどを通じて分かりやすく紹介。顧客自らが知識を深めながら、メガネを手に入れることができるのが特徴だ。
DOCK by meganeSUPER(ドック バイ メガネスーパー)では、「学ぶ」「じっくり選ぶ」「眼をリラックス」「対話しながらの検査」「精密なフィッティング」を通じて、メガネ・コンタクトレンズを選んでいくお店。
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店内中央には、大きな丸いテーブルが2つ。
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パソコンの中には、眼とメガネについての情報やノウハウがギッシリ。
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フレームの素材による違いを学びながら、実際に掛け比べることができる。
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クルリと回すと、コンタクトレンズについての情報が。
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DOCK by meganeSUPER(ドック バイ メガネスーパー)では、店頭に並んだ商品のほか、メガネスーパーグループ全店舗のフレーム約30,000種類を、店内ディスプレイを使って選ぶことができる。
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店内奥に設けられた「リラクゼーションルーム」。
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「リラクゼーションルーム」では、眼精疲労の改善に有効なマッサージを受けられる。視力検査前には無料で受けられるほか、有料でのサービスも実施。
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眼体力・眼年齢・眼環境の3つを知ることができる「トータルアイ検査」がおこなわれる検査ルーム。
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三桿法による深視力測定器も設置。大型免許や二種免許を取得・更新するひとにとっては心強い。
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検査ルームの壁には、「トータルアイ検査」の流れや、メガネや眼についての知識が書かれたパネルが並んでいる。
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メガネスーパーが独自に開発した、顔のサイズを測る「3Dフィッター」。
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「3Dフィッター」で測定した顔のサイズは、フレーム選びやフィッティング(調整)に活かされる。
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レンズの加工やフレームの調整をおこなう「工房」
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「工房」はガラス張りになっているので、中での作業を見ることができる。
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「目環境チェックシート」は、「トータルアイ検査」の一環として使われるもの。「DOCKアイケアブック」は、購入したメガネ・コンタクトレンズの情報、「トータルアイ検査」の結果、来店履歴、メガネ・コンタクト、目についてのQ&Aなど、内容盛りだくさん。いわばメガネ版「お薬手帳」。
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DOCK by meganeSUPER(ドック バイ メガネスーパー)白金台本店 店舗データ
目とメガネの知識を楽しく学びながらメガネを選んでみたいひと、スタッフとじっくり相談しながらメガネを手に入れたいひと、パソコンやスマートフォンによる目の疲れに悩んでいるひと、老眼鏡や遠近両用メガネが合わなくて困っているひとなどには、特にオススメのメガネ店。
▼住所:東京都港区白金台4-8-13【Googleマップを見る】
▼電話:03-5447-7006
▼営業時間:10:30~19:30
▼定休日:なし
▼公式サイト:http://www.dock-jp.tokyo/
DOCK by meganeSUPER(ドック バイ メガネスーパー)白金台本店
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「トータルアイ検査」体験レポート
▼メガネスーパーの「トータルアイ検査」は、他のメガネ店の視力検査(検眼)とは何がどう違うのかを体験してみた
メガネスーパーで「トータルアイ検査」を受けている筆者。
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