東京メガネは、“メガネの聖地”福井・鯖江の職人(※)とコラボした「手作りメガネ教室」を八王子店と日本橋人形町店にて6月18日(土)よりスタートする。
「手作りメガネ教室」は、デザインとプラスチック生地を自由に組み合わせて”世界にひとつだけのメガネフレーム”を自分の手で作ることができるというもの。フレームは鯖江の熟練職人が最終仕上げをおこない、レンズ選びの相談や掛け心地の調整は東京メガネのスタッフがサポートする。
料金は21,600円(税込、レンズ代別)で、作業時間の目安は5~7時間。予約制となっており、数日に分けての作業することも可能。また、テンプル(つる)に文字を刻むことができるので、誕生日や記念日にメッセージを入れてプレゼントするのも楽しそう。
”世界にひとつだけのフレーム”を自分の手で作ってみたいひと、結婚指輪ならぬ”結婚メガネ”を交換したいひとは、東京メガネの「手作りメガネ教室」に参加してみては。
※サンオプチカルの代表取締役を務める竹内 公一氏。
「手作りメガネ教室」フレーム完成例。
東京メガネ「手作りメガネ教室」概要
▼場所
- 東京メガネ 八王子店(東京都八王子市旭町10-13 カネダイビル5階【Googleマップを見る】)※毎週土日(年末年始は除く)
- 東京メガネ 日本橋人形町店(東京都中央区日本橋人形町1-15-6【Googleマップを見る】)※随時予約にて受付
▼時間
- 午前10:00~13:00、午後14:00~17:00
- ※トータル作業時間の目安は5~7時間。数日に分けての作業も可能。
▼定員
- 午前・午後 各2名
▼料金
- 21,600円(税込)
- ※レンズ別売り、文字入れは540円~。
東京メガネ「手作りメガネ教室」フレーム完成までの流れ
たくさんのプラスチック生地の中から好みのものを選ぶ。
フレームのデザインを選ぶ。
デザインに合わせて糸のこでカットする。
ヤスリでカタチを整えていく。
サンドペーパーで表面をなめらかに整えたら作業完了。
仕上げは“メガネの聖地”鯖江のメガネ職人が担当。1ヶ月半~2ヶ月で完成する。
"世界でひとつだけのメガネ”を自分で作ってみたいひとは、「手作りメガネ教室」に参加してみては。
関連リンク:手作りメガネ教室
- 手作りメガネ教室 西荻窪駅すぐそば|Glass工房602(グラス工房ロージー)(東京都杉並区)
- 手作りメガネ教室 手作りメガネ グラステーラー(大阪府東大阪市)