メガネブランド JINS(ジンズ)は、AI(人工知能)を使って似合うメガネを提案する業界初のサービス「JINS BRAIN(ジンズ・ブレイン)」を、11月11日(金)より JINS オンラインショップおよび全国の JINS(ジンズ)各店にて開始する。
JINS BRAIN(ジンズ・ブレイン)は、JINS(ジンズ)のスタッフ約3,000人がメガネを掛けた60,000人分の画像を見て「似合う」「似合わない」を評価した結果を学習した人工知能が、メガネの「マッチ度」を判定してオススメのメガネを提案するサービス。パソコンやスマートフォンからアップロードした顔写真に画面上でメガネを試着させると、男性から見た「マッチ度」と女性から見た「マッチ度」がそれぞれ判定される。
さらに、ユーザー自身の好みを反映したオリジナル人工知能を作って「マッチ度」を判定することも可能。自分が作った人工知能で家族や友人に似合うメガネを判定したり、家族や友人が作った人工知能で自分に似合うメガネを判定することもできる。
「自分で似合うメガネを選ぶのは難しい。」
「客観的なオススメを教えてほしい。」
「男性目線と女性目線、それぞれの意見を聞いてメガネを選びたい。」
「家族や友人に自分好みのメガネを選んであげたい。」
……そんな思いのあるひとは、JINS BRAIN(ジンズ・ブレイン)を試してみては。
JINS BRAIN(ジンズ・ブレイン)は、JINS(ジンズ)のスタッフによるメガネの「似合う」「似合わない」の評価を機械学習したAI(人工知能)が、男性スタッフ・女性スタッフそれぞれの立場からメガネの「マッチ度」を判定するサービス。通販サイト・リアル店舗のどちらでも利用できる。
パソコンやスマートフォン、タブレットで顔写真を撮影、または撮影済の顔写真をアップロードして、顔や眼を指定の位置に合わせて準備完了。
気になるメガネを画面上で試着すると、男性から見た「マッチ度」と女性から見た「マッチ度」が判定・表示される。オプション機能として、メガネ作りに必要不可欠なPD(瞳孔間距離、左右の瞳の距離のこと)も測定可能。
自分の好みを反映した人工知能を作るには、画面に表示されるメガネを掛けた顔写真を見て、「似合わない」「あまり似合わない」「少し似合う」「似合う」の4つから選んで判定。画面の指示に従って、人工知能の学習率が100%になるまで続ければOK。
作った人工知能は、SNSなどでシェアすることも可能。自分が作った人工知能で家族や友人に似合うメガネを判定したり、家族や友人が作った人工知能で自分に似合うメガネを判定することもできる。