眼鏡市場・ALOOK(アルク)に「みえる通訳」導入、インバウンド売上の向上が目的- GLAFAS(グラファス)

眼鏡市場・ALOOK(アルク)に「みえる通訳」導入、インバウンド売上の向上が目的

眼鏡市場・ALOOK(アルク)に「みえる通訳」導入、インバウンド売上の向上が目的

image by ITX

多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を展開するアイ・ティー・エックスは、メガネトップが運営する眼鏡市場ALOOK(アルク)など17店舗(※)に「みえる通訳」が導入されたことを発表した。

「みえる通訳」は、タブレットやスマートフォンを使った映像通訳サービス。日本語と外国語が話せる専門スタッフとワンタッチでつながり、互いの表情を見ながら会話することで接客をサポートするもので、英語・中国語・韓国語・タイ語・ロシア語に24時間365日対応している。

顧客ごとに細かなカスタマイズが必要なメガネという商材を販売する上で、年々増加する訪日外国人客とのコミュニケーション不足を感じていたメガネトップでは、訪日外国人客とのコミュニケーションを円滑にし、要望を正確に把握することを目指して「みえる通訳」を導入した。

導入後は、訪日外国人客への対応時間が縮小され、業務の進行がスムーズになったほか、コミュニケーションが深まったことで、顧客が複数本のメガネを購入するきっかけにもなっているという。

また、訪日外国人客に積極的に対応できるようになり、スタッフと顧客の双方に安心感が生まれた結果、インバウンド売上の向上につながったとしている。

※北海道:1店舗、東日本:6店舗(東京)、西日本:10店舗(大阪・京都・三重・広島)

渋谷店での接客の様子。

渋谷店での接客の様子。

「みえる通訳」は、「誰でもいつでも簡単に使えて外国人へのオペレーション力を強化」できるサービス。「外国人のお客様が来店」したら、「店頭スタッフが言語を選択」して「通訳オペレーターに接続」、「映像を見ながら通訳開始」という流れ。

「みえる通訳」は、「誰でもいつでも簡単に使えて外国人へのオペレーション力を強化」できるサービス。「外国人のお客様が来店」したら、「店頭スタッフが言語を選択」して「通訳オペレーターに接続」、「映像を見ながら通訳開始」という流れ。


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