大手メガネチェーンの愛眼は、9月1日(金)より「こども110番の家」運動に参加し、大阪府内66店舗で実施している。
「こども110番の家」運動とは、子どもたちがトラブルに巻き込まれそうになったとき、助けを求めて駆け込めるよう、地域の家庭や事業所などの協力によりおこなわれているもので、助けを求めてきた子どもを保護し、犯罪から守り、被害を最小限にとどめることを目的としている。
愛眼は「暮らしをより快適に、より豊かにする」という経営方針を踏まえ、青少年育成大阪府民会議と連携し、子どもたちが安全で安心できる地域社会を実現するために、「こども110番の家」運動に参加。大阪府内66店舗に「こども110番の家」のステッカーを貼付し、犯罪の防止に努めていくとしている。
また、子どもから助けを求められたときには、一時的に保護するとともに、警察・学校・家族などへ速やかに連絡するなどして、子どもたちの安全を守る活動をおこなっていく。
こども110番
青少年育成大阪府民会議