メガネブランド JINS(ジンズ)は、ハイエンド層向けの新業態「J of JINS(ジェイ オブ ジンズ)」をスタート、第1号店となる「J of JINS 六本木ヒルズ店」を7月20日(金)にオープンする。
J of JINS(ジェイ オブ ジンズ)は、「進化を見抜く、目を持つ人へ」をコンセプトに、JINS(ジンズ)がこれまでに培ってきた知識や技術を集結し、「贅沢なかけごこちの追求」を目指した独自のコレクションを展開。
オープン時には、ひとりひとりに合わせて細かな調整ができる新機構を採用した「アセテートシリーズ」をはじめ、職人の手作業で削り出された「木工シリーズ」、希少なデッドストック生地を使用した「ヴィンテージシリーズ」などを販売する。
また、顧客ひとりひとりのこだわりに応え、パーソナルな1本との出会いを提供することを重視。JINS(ジンズ)の社内資格での最高ランク「マイスター」を獲得したスタッフが店頭に立ち、顧客とじっくり対話できるよう対面式カウンターでの接客や鼻パッドのカスタマイズサービス(※)をおこなう。
※鼻パッドは16種類の素材やカラーの中から選択可能(一部別料金)。肌に触れる感覚やディテールへのこだわりに対応する。
「J of JINS」という名前には、「これまでの知見を集結した JINS の中の JINS」「JAPAN」の意味が込められている。
J of JINS 六本木ヒルズ店の設計には、釘を使わずに高度な技術で組み上げるヒノキの校倉造りや左官仕上げの壁が取り入れられている。
「アセテートシリーズ」は、「メガネの聖地」とも称される福井県鯖江市の職人による鏡面磨きで仕上げることで、フレームの角にまで美しさが宿っているという。4型4色計16種類で、価格は30,000円(税別、レンズ代別途)。
「アセテートシリーズ」のほか、「コンビネーションシリーズ」(4型4色計16種類)と「メタルシリーズ」(4型4色計16種類)が定番ラインとして展開される。価格はいずれも40,000円(税別、レンズ代別途)。
テンプル(つる)内部には、丁番、傾斜(前傾角)調整、バネ機能、芯機能の4つを兼ねる新機構を採用(特許出願中)。掛ける人ひとりひとりに 合わせた細かな調整が可能。素材はベータチタンで、鯖江の高度な技術から生まれた。
「木工シリーズ」は、職人によりひとつひとつ手作業で削り出された逸品。天然木ならではの色や木目、香りに加え、使い込むほどに増す味わいも楽しめる。4型2色計8種類で、価格は100,000円(税別、レンズ代別途)。
「ヴィンテージシリーズ」は、希少なデッドストック生地を使用。シリアルナンバーが付いた世界で1本だけのフレーム。シーズンごとにテーマや着目する年代を変えながら、美しい過去のメガネを現代に再提案していく。※画像はイメージ
「UK 50's シリーズ1」4型4色計16種類。価格:80,000円(税別、レンズ代別途)
「UK 50's シリーズ2」4型4色計16種類。価格:80,000円(税別、レンズ代別途)
J of JINS 六本木ヒルズ店 店舗データ
【オープン日】2018年7月20日(金)
【住所】東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク 4階
【電話】03-3497-0227
【営業時間】11:00~21:00
【店舗面積】12坪
【ラインナップ】メガネ約300種類(※一部 JINS で取り扱っている商品も含む)
【価格帯】フレーム:30,000円~100,000円(税別)、レンズ:10,000円~80,000円(税別)(※J of JINS 商品のみの価格帯。JINS 商品を除く。オプションによる追加料金は別途)
【公式サイト】J of JINS - 眼鏡(メガネ・めがね)
J of JINS 六本木ヒルズ店