東京・吉祥寺のアイウェアセレクトショップ The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)では、925スターリングシルバー製のアイウェアを展開するブランド、GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)のオーダー会を6月21日(金)から3日間限定で開催する。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)は、アイウェアブランド Lunor(ルノア)の創設者で、アンティークアイウェアの収集家としても名高い、ゲルノット・リンドナー氏が2018年に立ち上げたブランド。
素材の特性上、十分な剛性とバネ性を確保するのが難しいため、スターリングシルバー製のメガネフレームは大変貴重だ。GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)では、3年の歳月をかけて研究と実験を重ね、製品化に成功したのだという。
今回のオーダー会では、昨年発表のファーストモデルから今年春にドイツ・ミュンヘンにて発表された新作まで、全てのコレクションが集結。実際にサンプルを手に取り、試しながら、色の組み合わせやテンプル(つる)のサイズ、彫金の有無、ノーズパッド(鼻あて)の仕様など、好みのスタイルにカスタムオーダーできる。
会期は6月21日(金)から6月23日(日)まで。アンティークアイウェアのエッセンスが詰まったデザインとスターリングシルバーの魅力が見事に融合した、GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)の世界を存分に堪能できるイベントとなりそうだ。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)
GL-151 カラーSNS
価格:84,000円(税別)
純銀の重厚感が堪能できるフルメタルフレーム。質感を十二分に感じられるテンプルが特徴。写真はノーズパッドのないサドルブリッジ仕様。サドルブリッジをアジアンフィットまたはヨーロピアンフィットに、もしくはクリングス付きにも変更できるほか、経年変化のスピードを抑えるコーティングの有無も選択可能。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)
GL-425D+PAD カラーRGS
価格:81,000円(税別)
リンドナー氏が Lunor(ルノア)時代からこだわりを持って制作してきたリムレス(ふちなし)フレームを、GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)の世界観で仕上げたモデル。見た目の軽やかさとメタルの重量感とのバランスがとても心地よく、スターリングシルバーの質感をダイレクトに楽しめる。顔に合わせてレンズサイズを変更するのもオススメ。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)
GL-601D+PAD カラー34 / PDS
価格:77,000円(税別)
テンプルとクリングス、ノーズパッドにスターリングシルバーを使用したコンビネーションフレーム。フロントのセル生地とメタル部分のカラーをカスタマイズすれば、さまざまな印象で楽しめる。今シーズンよりフロントのカラーバリエーションも増えている。
GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)
GL-303 カラーSN / BC
価格:77,000円(税別)
(クリップ)カラーブラック ブラウン
価格:20,000円(税別)
今シーズンより、300番台のモデル全てに専用のクリップオンが装着可能に。シェイプはラウンド、パント、スクエアなど5種類から選べる。テンプルの先端に重心を置いたことで、フレームの重量バランスがよく、クリップオンを装着した際にも重みを感じにくいのもうれしい。
会期中に商品を購入またはカスタムオーダーした先着20名に、GERNOT LINDNER(ゲルノット・リンドナー)の工場で製作されたスターリングシルバー製「tprオリジナルラペルピン」がプレゼントされる。
The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)店舗データ
【住所】東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-1 2F【Googleマップを見る】
【電話】0422-41-8978
【営業時間】12:00~21:00
【定休日】水曜日
The PARKSIDE ROOM(ザ・パークサイド・ルーム)は、「ニュートラルでアクティブな思考を持つ都市生活者の為のSHOP」。