アイウェアブランド EYEVAN(アイヴァン)は3月19日(金)、東京・青山の骨董通りに旗艦店「EYEVAN Tokyo Gallery(アイヴァン トーキョー ギャラリー)」をオープンした。
EYEVAN(アイヴァン)は、1972年に設立された、日本発のファッションアイウェアブランドで、コンセプトは「着るメガネ」。
ブランドとしての展開を幾度か一時休止したのち、2018年にブランドとして再始動。世界中のヴィンテージアイウェアから着想を得た、上質かつ美しいコレクションで人気を集めている。
この投稿をInstagramで見る
EYEVAN Tokyo Galleryは、間口が狭く細長い形状を活かしつつ、洗い出しコンクリートの床や、銅や真鍮(しんちゅう)を用いた什器など、かつての工場でもよく見られた素材や工法を採用。商品だけでなく、フレームのデザインが生まれた背景に関するものや、それぞれのメガネに似合う服を展示することで、実際にメガネを掛けたイメージを描ける、ギャラリーとしての機能も兼ね備えたという。
EYEVAN Tokyo Gallery 店舗データ
【オープン日】2021年3月19日(金)
【住所】東京都港区南青山 5-13-2 1F
【電話】03-3409-1972
【営業時間】11:00~20:00
【定休日】火
【公式サイト】EYEVAN Flagship Store | EYEVAN
関連記事
▼渋谷スクランブルスクエアにあるメガネ・サングラス店一覧~全てまとめてご紹介
SeeP EYEVAN(シープ アイヴァン)は、1972年に「着るメガネ」として生まれたブランド EYEVAN(アイヴァン)によるアイウエア・サロン。デザイン性に優れ、ものづくりの哲学を持つブランドをセレクトし、掛ける人の個性に合うメガネ・サングラスをコーディネートしている。
SeeP EYEVAN 渋谷スクランブルスクエア 外観予想図
▼アイウェアブランドEyevol(アイヴォル)の直営店が東京・青山の骨董通りにオープン
Eyevol(アイヴォル)は、「着る眼鏡」をコンセプトとする EYEVAN(アイヴァン)から生まれたブランド。クラシックをベースとしたデザインと激しい動きにもズレにくくて長時間の装用でも快適な掛け心地を、メイドインジャパンの高い技術で実現している。
Eyevol Tokyo Store 外観イメージ