イギリスの高級車メーカー ベントレー は、3月4日(木)より開催されるジュネーブモーターショーで、最高 15,000ドル(およそ135万円)にもなるサングラスをお披露目する。
素材にはシルバーパラジウムや K18、プラチナを使用。さらに、ベントレー車に用いられるダイヤモンドキルトを模した仕上げも施されており、ベントレーの名に恥じないサングラスとなっている。
サングラスの製造は、S.T.Dupont(エ ス テー デュポン)など、高級ブランドのメガネ・サングラスを手がけているオーストリアのメガネメーカー Estede 社が担当している。
サイズは大小2サイズ展開。用途に応じて使い分けられるよう、交換用のレンズもついてくる。レンズにはシリアルナンバーのほか、オーナーの名前もしくはベントレーの車種名が刻印される。
価格は、シルバーパラジウム製のものが 1,900ドル(およそ17万円)、K18 のもの製が 5,500ドル(およそ50万円)、プラチナ製のものは 15,000ドル(およそ135万円)となっている。