クルマ、時計などオトコのライフスタイルを彩る様々なアイテムを独自の切り口でフィーチャーする男性向け月刊誌 ENGINE と、JAPONISM(ジャポニスム)、BCPC(ベセペセ)、MUGUET(ミュウゲ)の3ブランドを展開するメガネメーカー BOSTON CLUB(ボストン・クラブ)の直営店 GLOSS(グロス)とのコラボによるドライビングサングラス GS-002が発売された。
GLOSS のブログによると、このサングラスのカラーは3色で、価格は39,900円。各色限定30本の販売となっている。
(写真1)ENGINE x GLOSS-EYES ドライビングサングラス GS-002 フレームカラー:mat silver(マットシルバー) レンズ:TALEX(タレックス) TRUEVIEW(トゥルービュー)。
(出典)http://gloss-eyes-blog.com/?eid=570
ENGINE x GLOSS-EYES ドライビングサングラスは、レンズが大きいので広い視界を得られるのがポイント。レンズが大きいにもかかわらず、スッキリとしたシャープなデザインに仕上がっているのが魅力的だ。
(写真2)ENGINE x GLOSS-EYES ドライビングサングラス GS-002 カラー:gray(グレー) レンズ:TALEX(タレックス) TRUEVIEW SPORTS(トゥルービュースポーツ)。
(出典)http://gloss-eyes-blog.com/?eid=570
レンズには偏光レンズ専門ブランド TALEX(タレックス)のものを採用。それにより、ダッシュボードやボディ、ミラーからの反射や映り込み、路面の照り返しなどが抑えられ、自然に近いすっきりと澄んだ視界が得られるので、長時間の運転・ドライブでも疲れが少なくなりそうだ。
(写真3)ENGINE x GLOSS-EYES ドライビングサングラス GS-002 カラー:mat black(マットブラック) レンズ:TALEX(タレックス) TRUEVIEW FOCUS(トゥルービューフォーカス)。
(出典)http://gloss-eyes-blog.com/?eid=570
フレームはオールチタン製なので、レンズ込みの重さは20gと、レンズが大きい割には軽くて掛け心地がいいことも見逃せない。さらに、テンプル(つる)の先端部にはシリコン系の樹脂がついているので、よりズレにくくなっているのもうれしい。
各色限定30本、通信販売も
ENGINE x GLOSS-EYES ドライビングサングラスは、GLOSS GINZA、GLOSS AOYAMAの各店で発売中。各色30本の限定販売となっているので、気になるひとは早めのチェックがおすすめだ。
また、GLOSS のブログによると、通信販売もできるというので、お店まで足を運ぶことができないひとは、上記各店までお問い合わせを。
関連リンク
ENGINE 編集長が語るファッションと哲学 | GLOSS
雑誌 ENGINE 編集長 鈴木正文氏が、今回取り上げたドライビングサングラスについて語っている。
※2011年6月20日 追加しました。
関連リンク~ENGINE x GLOSS-EYES ドライビングサングラスのレンズについて
TALEX(タレックス) TRUEVIEW(トゥルービュー)
”トゥルービュー”カラーは、どんな天候でも正しく色再現する機能を持っています。
室内や薄暗い所などでの色再現は比較的容易ですが、ピーカン(晴天)時など目がいちばん欲しくなるまぶしいシーンで”トゥルービュー”の優れた機能の差がはっきりわかります。
TALEX(タレックス) TRUEVIEW SPORTS(トゥルービュースポーツ)
”トゥルービュー”のナチュラル感はそのままにコントラスト性能をプラスし、物をシャープに見せます。
アスファルトの凹みや車の輪郭などが際立ち、ドライブやスポーツに集中できます。”トゥルービュー”同様濃度が薄く且つ偏光度の高い高性能レンズです。
TALEX(タレックス) TRUEVIEW FOCUS(トゥルービューフォーカス)
自然な見え方はそのまま、快晴時の激しいまぶしさを防ぎます。とくに海上や雪山などの厳しい光の環境を、目に優しいシーンに変えてくれます。
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