カットクリスタルの代名詞 SWAROVSKI(スワロフスキー)の2011年秋冬サングラスは、これまで同様、単にカットクリスタルをふんだんに使うという発想ではなく、カットクリスタルが光にもたらす作用からインスピレーションを受けたデザインを展開。
中でも今回ピックアップした SK0021 は、クリスタルのカットをメタルフレームのデザインに採り入れたもので、SWAROVSKI(スワロフスキー)日本総代理店を務める VISIONIZE(ヴィジョナイズ) のスタッフもイチ押しのものだ。
また、フレームだけでなくレンズにもクリスタルカットが施されているほか、左右のレンズをつなぐブリッジやテンプル(つる)などのディテールにいたるまで、カットクリスタルの輝きをイメージさせる統一されたテーマでデザインされており、サングラス全体で SWAROVSKI(スワロフスキー)の世界観が表現されたラグジュアリーな逸品と言えよう。
もちろん、SWAROVSKI(スワロフスキー)のカットクリスタルもテンプル(つる)の根元部分にふんだんに埋め込まれており、その輝きをしっかりと堪能できる。
(写真1)SWAROVSKI(スワロフスキー) サングラス SK0021。希望小売価格:65,100円。image by VISIONIZE
SWAROVSKI(スワロフスキー)とは
SWAROVSKI(スワロフスキー)は1895年に設立された、カットクリスタルの代名詞と言える人気のブランド。ジュエリーやファッションアクセサリー、ホームアクセサリーをはじめ、近年新たにウォッチも展開している…【続きを読む】