世界陸上の代表選手も愛用、Oakley(オークリー)が明かすアスリートがサングラスを掛ける4つの理由とは
- 配信日 2015.08.21
- 最終更新日 2018.08.12
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
- 本ページにはプロモーションが含まれている場合があります
写真はイメージ。by Michael Dorausch
【大きな写真を見る】
スポーツサングラスの人気ブランド Oakley(オークリー)は、「なぜ、サングラスを着用するアスリートが増えているのか?」と題したニュースリリースを公開。アスリートにとって、サングラスが重要なアイテムである理由を紹介している。
サングラスは、まぶしさから眼を守るだけでなく、集中力を高め、パフォーマンスを最大限に引き出すアイテムなのだ。
まぶしさ・雨・水から眼を守り、視界をさえぎらない
アスリートにとってのサングラスは、まぶしさだけでなく雨や水から眼を守るのにも効果を発揮する。
金丸祐三選手(大塚製薬、400m)は、サングラスを掛ける理由として、
「陸上競技は、全天候で行われるので、晴れていて日差しの強い時などもきにならず、また
雨の時でも雨粒が目に入らないので走ることにのみ集中することが出来てきます。」
と語っている。
オークリー RADAR EV ASIAN FIT-OO9275-03 カーボンファイバー/Slate Iridium
眼を守りながら、集中力を高める
金丸選手が語るように、サングラスで強い日差しや雨などを遮ると、競技への集中力が高まるのも、アスリートがサングラスを掛ける理由のひとつだ。
「雑念が入り、走りのリズムが崩れるだけでタイムに影響が出てしまうので、今では無くては集中出来ないほど、重要なギアです!」
という金丸選手のことばを聞くと、サングラスがほしくなるランナーも多いのではないだろうか。
オークリー JAWBREAKER ASIAN FIT-OO9270-02
眼からの疲労を防ぎ、勝負を見極める
サングラスで眼を守ることは、眼の疲れ、身体全体の疲れを防ぐのに効果を発揮する。
「競技中は日差しや風を受けながら走りますが、サングラスを着用していない時には疲労感が強く、パフォーマンスが低下してしまいます。眼から入ってくる情報は多いので、なるべく疲労しないようにしています」
と岸本鷹幸選手(富士通、400m)が語るように、路面など周りの状況、そして勝負を競技終了までしっかり見極めるために、トップアスリートたちにはサングラスが欠かせないようだ。
オークリー JAWBREAKER ASIAN FIT-OO9270-04 プリズムロード
眼をアクシデントからしっかり守る
サングラスは日差しや雨風のみならず、ボールなどから眼を守る役目も果たす。8月22日(土)に開幕する世界陸上の開催地・北京は、PM2.5による大気汚染が懸念されているが、サングラスが対策に一役買ってくれそうだ。
22日(土)に北京で開幕される世界陸上競技選手権。岸本鷹幸選手(400mH)と鎧坂哲哉選手(10000m)が初日から登場!23日(日)には金丸祐三選手(400m)が登場!ジャパンカラーの#RadarEVと#Jawbreakerを着用! pic.twitter.com/rdMfz5r175
— オークリージャパン株式会社 (@oakleyjapan) 2015, 8月 20
Oakley(オークリー)とは
Oakley(オークリー)は1975年創立のアメリカ・カリフォルニアのメガネ・サングラスブランド。「あらゆる状況下においてどのように眼を守るか?」をコンセプトに、世界中のアスリートたちの支持を受け、スポーツアイウェアシーンをリードしている…
スポーツサングラスの選び方
▼スポーツサングラスの選び方と掛け方のコツ・ポイントを Oakley(オークリー)が公開
スポーツサングラスの人気ブランド Oakley(オークリー)は、「スポーツサングラスの選び方に関する意識・実態調査」を実施。その結果とともに、スポーツサングラスの選び方と掛け方のコツやポイントを公開した……
スポーツサングラスは顔を覆うような深いカーブがついているため、見え方に違和感が生じやすく、度付きレンズを入れるのには、一般のメガネ・サングラスとは異なる技術やノウハウが求められる。