中野ブロードウェイ(東京都中野区)のメガネセレクトショップ GILBERT EYEWEAR(ギルバートアイウェア)に、「今年2018年の夏には、どんなサングラスがオススメか?」を聞いてみた。
「好きなフレームとカラーレンズを組み合わせて、自分に合ったオリジナリティーあるサングラスを作って見ませんか?」というのが、GILBERT EYEWEAR(ギルバートアイウェア)の店主・中林健太郎さんからの提案。フレームもカラーレンズもじっくり選んで、自分のなりたいイメージを実現するサングラスを作ってみては。
好みのフレームでサングラスを作ろう
中林さんによると、「サングラスは既製品を買うもの」と思っている人も多いという。しかし、好きなフレームとカラーレンズを組み合わせて、サングラスにすることもできるのだ。既製品だけにとらわれなければ、サングラスの選択肢がグッと増えて、自分好みのものを手に入れられそうだ。
カラーレンズは度なしにも度付きにも対応している。近視・遠視・乱視用だけでなく、遠近両用タイプでもサングラスにできるので、気軽に相談してみたい。また、使わなくなったメガネのレンズを交換してサングラスにすることもできる。
- (左上)FACTORY900(ファクトリーキュウヒャク)FA-143 GILBERT EYEWEAR 2017 limited カラー306 価格:43,200円(税込、レンズ代別)
- (右上)PADMA IMAGE(パドマイメージ)Kata-Mayu カラーGE2NAKANO 価格:39,960円(税込、レンズ代別)
- (左下)LIO FACTORY(リオ ファクトリー)LSM0144 カラー05 価格:32,400円(税込)
- (右下)BJ Classic Collection(ビージェー クラシック コレクション)PREM-114N CW NT 価格:36,720円(税込、レンズ代別)
フレームに合わせてカラーレンズを選ぼう
好きなフレームを見つけたら、カラーレンズを選ぼう。GILBERT EYEWEAR(ギルバートアイウェア)には、カラーレンズのサンブルが豊富にそろっているので、フレームや洋服、使うシーンやなりたいイメージなどにピッタリのカラーがきっと見つかるはず。
また、元々サングラスに入っているレンズのカラーで度付きにしたい場合には、「見本染色」という方法を使えばOK。完全に同じ色・濃さにはならないものの、かなり近い仕上がりになるのでオススメだそうだ。
さらに、サングラスの機能を重視するなら、乱反射する光をカットして、通常のサングラスよりもクリアな視界が得られる「偏光レンズ」や、紫外線や可視光線に反応して色の濃さが変化する「調光レンズ」もオススメとのこと。カラーの種類も選べるので、機能性とファッション性を両立するサングラスを作ろう。
- (左上)PADMA IMAGE(パドマイメージ)Shichi-San カラー108 価格:38,880(税込、レンズ代別)
- (右上)FACTORY900 RETRO(ファクトリーキュウヒャク レトロ)RF-070 カラー289 価格:37,800(税込、レンズ代別)
- (左下)Seacret Remedy(シークレット レメディ)S-017 カラー004 価格:27,000円(税込、レンズ代別)
- (右下)iO(イオ)IVM0930 カラー02 価格:40,500円(税込)
レンズのカラーを選ぶコツ
中林さんによれば、「目が透ける・透けない」「ビジネス・プライベート」「まぶしさをどのくらい避けるか?」などがカラーの濃さを選ぶ基準になるとのこと。そして、「インパクトを出すなら濃いカラーとか、どんなイメージになりたいか?を考えて選ぶ」のもオススメだそうだ。
また、カラーレンズのサンプルを手の甲にかざすと、周りから見たときの印象に近く、レンズの色や濃さを選ぶのによいとのことなので、ぜひ活用したい。
GILBERT EYEWEAR(ギルバートアイウェア)には、カラーレンズのサンプルが数多くそろっているので、自分好みの似合うカラーがきっと見つかるはず。
GILBERT EYEWEAR(ギルバートアイウェア)店舗データ
【住所】東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ 110【Google マップを見る】
【電話】03-5942-5182
【営業時間】平日12:00~20:00、土日11:30〜20:00
【定休日】水
「もっと入りやすい、もっと楽しめるお店にしたい。」という思いから、白を基調とした明るい雰囲気にリニューアル。