Oakley（オークリー）は6月25日(木)、米メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手と新たにパートナーシップ契約を結んだ。7月下旬以降、「大谷翔平シグネチャーコレクション」が発売される。
「大谷翔平シグネチャーコレクション」は、Radar EV（レーダーEV）、Frogskins Lite（フロッグスキン ライト）、Mercenary（マーセナリー）のアイウェア（サングラス）3モデル。カリフォルニアのOakley（オークリー）本社にて、30本以上を試着した中から、大谷選手自身が最終的に選んだ。
Oakley（オークリー）「大谷翔平シグネチャーコレクション」Radar EV（レーダーEV）を掛けた大谷翔平選手。
全てのモデルのフレーム内側には「OHTANI」ロゴが刻印されており、大谷選手の母国である日本をイメージした「和柄」のデザインプリントが2モデルに施されている。付属のマイクロバッグも、和柄と「OHTANI」ロゴがプリントされた特別仕様となっている。レンズにはOakley（オークリー）がおよそ15年をかけて研究開発した「Prizm」を採用。クリアで鮮明な視界が得られるという。
「大谷翔平シグネチャーコレクション」は、7月下旬以降に発売予定。発売に先駆け、オークリーストア 渋谷店にて展示されており、先行予約を受け付けている。
Oakley（オークリー）「大谷翔平シグネチャーコレクション」Frogskins Lite（フロッグスキン ライト）を掛けた大谷翔平選手。
大谷選手は、今回のパートナーシップ契約にあたり、「さまざまなスポーツカテゴリーのトップアスリートが揃うチームオークリーの一員となれたことに、とてもワクワクしています。どんな状況であっても、適切なギアを身に着けることが大切だと思っています。自分自身にとって最高のパフォーマンスに欠かせないオークリーアイウェアの革新的なテクノロジーは、僕のシグネチャーコレクションでも確かめることができます。これからフィールドでもプライベートでも着用できることを楽しみにしています。」とコメント。
Oakley（オークリー）「大谷翔平シグネチャーコレクション」Mercenary（マーセナリー）を掛けた大谷翔平選手。
Oakley（オークリー）のグローバルマーケティングディレクターを務めるベン・ゴス氏は、「MLBデビューからわずか3年で、大谷翔平選手は野球で最も輝かしいスターの1人となりました。 私たちは日々アスリートと密接に協力し、彼らにとって必要な先進的技術を備えた製品開発を行っています。チームオークリーの一員となった大谷選手のプレーヤーとしての発展をサポートできることを大変嬉しく思います。」と語っている。
Oakley（オークリー）は、米ナショナル・フットボール・リーグ（NFL）のパトリック・マホームズ、米メジャーリーグのアーロン・ジャッジ、米プロゴルフのバッバ・ワトソン、元メジャーリーガーのイチロー、プロゴルファーの松山英樹、スノーボードの平野歩など、各界を代表するアスリートと契約を結んでいる。
Oakley（オークリー）「大谷翔平シグネチャーコレクション」Radar EV（レーダーEV）を掛けた大谷翔平選手。
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Radar EV（レーダーEV）
Oakley（オークリー）「大谷翔平シグネチャーコレクション」Frogskins Lite（フロッグスキン ライト）を掛けた大谷翔平選手。
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Oakley（オークリー）「大谷翔平シグネチャーコレクション」Mercenary（マーセナリー）を掛けた大谷翔平選手。
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Mercenary（マーセナリー）
