2月24日(水)にハワイより帰国した元横綱朝青龍関が掛けていた白いメガネは、日本のメガネブランド LESS THAN HUMAN(レス ザン ヒューマン)のものであることが、中日スポーツの取材で分かった。しかも、デザインしたのは元朝青龍関自身だという。
LESS THAN HUMAN(レス ザン ヒューマン)は、現在最も注目される日本のメガネブランドのひとつ。ブランド名は「人間以下」という意味で、「馬鹿でエロティックでアナーキーな装飾品」としてデザインされたメガネ・サングラスは、2002年のブランド立ち上げ以来、数多くのファンを魅了している。
元朝青龍関は、中日スポーツの取材に対して、次のように語っている。
23回目の優勝を決めたときに、このブランドの社長と話し合ってデザインした。どう? 色も自分で決めたんだ
元朝青龍関の白いメガネ姿については、ネット上でも賛否両論だが、本人はいたく気に入っている様子がうかがえる。
LESS THAN HUMAN(レス ザン ヒューマン)は、過去にもマジンガーZや映画『蛇にピアス』、元LUNA SEAの J、テイ・トウワ(TOWA TEI)などと積極的にコラボモデルを発表している。