モデルでタレントの西山茉希さんが、格安3プライスメガネの定番ブランド Zoff(ゾフ)のオープン10周年キャンペーンイベントの記者発表会に、ダイヤモンド付きのメガネを掛けて登場した。
西山茉希さんは、ふだんはめったにはかないというミニスカートにスパンコールのついたトップスで「カジュアルめのフォーマル」を意識した、メガネに合わせたコーディネートを披露。7~8本のメガネを着回していると語ったほか、彼女流のメガネ選びの極意を語った。
メガネに合わせた「カジュアルめのフォーマル」コーデ
この日のコーディネートについて西山さんは、「(Zoff(ゾフ)のオープン10周年のお祝いということもあり)ちょっとフォーマルめにしようと思ったんですけど、メガネを掛けるときはちょっとしたカジュアルさがあったほうがコーディネートとしてなじむと思ったので、フォーマルな中でもラインがキレイになりすぎないよう、カジュアルめのフォーマルにしてみました。」と語った。
フォーマルなスタイルにはメガネを合わせにくいと悩んでいる女子も多いと思うが、「ちょっとしたカジュアルさ」を意識するというのがポイントのようだ。
この日の西山茉希さんは、スパンコールのついたトップスにパールのネックレス、ミニスカートというコーディネート。
プライベートでは7~8本のメガネを着回し
視力はいいが、ファッションアイテムとしてメガネを楽しんでいるという西山さん。ふだんプライベートではお気に入りの7~8本を着回して、おしゃれを楽しんでいるという。
さらに、メガネをファッションに採り入れはじめたのは2~3年前からと語り、「ちょっと前まではメガネは目の悪いひとのアイテムというイメージだったので、目が悪かったらメガネが掛けられるのになあというあこがれもあった。」と、メガネへの思いも明かした。
今はメガネはおしゃれアイテムのひとつとして、ファッションの一部となっているので、「掛けたい」メガネを手に入れて、今までたまっていた「メガネ欲」を発散しているという。
Zoff(ゾフ)のオープン10周年を記念したダイヤモンド付きメガネを掛ける西山茉希さん。
西山さん流「メガネ選びの極意」
西山さんはメガネをファッションに上手に採り入れる秘訣として、「メガネを買う段階で、自分の輪郭とかふだんのファッションとかに合う形を把握しておくと、買うときに楽。今度は別のものにしようとか、別のカタチに挑戦することもできる。まずは、自分に間違いなく似合うカタチをフレームを見つけていく」ことが大事と語った。
そう語る西山さんだが、「まだ、もっと似合うものがあるんじゃないか」と似合うメガネを探しているという。このイベントの始まる前にも、会場である Zoff Park Harajuku(ゾフ・パーク原宿)の店内で、いろいろメガネを物色していたと語った。
また、トークショーの最中にも、ハート形のサングラスを見つけて「かわいい!」と絶賛。Zoff(ゾフ)のようなメガネ店には、雑貨屋さんなどとは違って、普通のメガネしかないと思っていたと語り、Zoff(ゾフ)の品揃えの豊富さに驚きながら、よろこんでいた。
ハート形のサングラスを掛けて思わずにっこりする西山茉希さん。
Zoff(ゾフ)とは
Zoff(ゾフ)は 2001年 にオープンした激安メガネのパイオニア的存在。
レンズ込みの価格を5,250円・7,350円・9,450円のスリープライスに設定して、当時数万円するのがあたりまえだったメガネの価格破壊に成功。今や、激安メガネの定番となっている…【続きを読む】