LGエレクトロニクス・ジャパンは、3Dテレビ「CHINEMA 3D」シリーズに対応した3Dメガネに、フランスの人気メガネブランド alain mikli(アラン ミクリ) とのコラボ開発による「アランミクリタイプ AG-F270」を追加、12月上旬より発売する。
プレスリリースによると、人間工学に基づいた、美しいフォルムにデザインされているため、長時間使用していても疲れにくいのが特長。さらに、alain mikli(アラン ミクリ)と LGエレクトロニクス・ジャパンの両社で特許を取ったノーズパッド(鼻あて)により、快適な掛け心地を実現している。
スッキリとした美しいフォルムで、重さは約15.5g
(写真1)LG CHINEMA 3D 用3Dメガネ 「アランミクリタイプ AG-F270」
(出典)http://www.lg.com/jp/tv-audio-video/tv-accessories/LG-AG-F270.jsp
「アランミクリタイプ AG-F270」は、ブローバータイプのデザインを採用。スッキリとした美しいフォルムが魅力的だ(写真1)。
LGエレクトロニクス・ジャパンの3Dテレビ「CHINEMA 3D」シリーズは、独自の FPR(Film Patternd Retarder・フィルム偏光)方式を採用しているため、ほかの3Dテレビに使用されるアクティブシャッター方式のように電子回路などがメガネに必要ないため、軽量で顔にフィットするデザインを実現している。
LGエレクトロニクス・ジャパンの製品紹介ページによると、「アランミクリタイプ AG-F270」の重さは約15.5gとなっており、視力矯正用のメガネと遜色のない重さだ。
人間工学に基づくデザインで快適な掛け心地
(写真2)LG CHINEMA 3D 用3Dメガネ 「アランミクリタイプ AG-F270」
(出典)http://www.lg.com/jp/tv-audio-video/tv-accessories/LG-AG-F270.jsp
さらに、人間工学に基づき、テンプル(つる)は頭を優しく包み込むようなデザインとなっており、締めつけ感の少ない快適な掛け心地が期待できるほか、ノーズパッド(鼻あて)には alain mikli(アラン ミクリ)と LGエレクトロニクス・ジャパンの両社で特許を取ったものを使っている(写真2)。
12月上旬発売、予想実売価格は10,000円前後
「アランミクリタイプ AG-F270」は、12月上旬より順次発売される。オープン価格となっているが、実売価格は10,000円前後となる見通しだ。
LGエレクトロニクス・ジャパンの3Dテレビ「CHINEMA 3D」シリーズのほか、D237IPS-PN など LG のCINEMA 3D搭載モニターでも使用可能。テレビはもちろんパソコン環境でも使うことができるのがうれしい。
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alain mikli(アラン ミクリ)とは
1978年設立のフランス・パリのメガネブランド。デザイナーは alain mikli(アラン ミクリ)。ブランドコンセプトは「見るための、そして見られるためのメガネ」。世界中に数々のハウスブランドが生まれ、メガネが「見られるため」のファッションアイテムとして認められたのは、alain mikli(アラン ミクリ)のおかげと言っても過言ではない…【続きを読む】