「淳の休日」とコラボ パソコン用メガネ JINS PCのWEB CM コンテスト 結果発表
- 配信日 2012.02.06
- 最終更新日 2018.08.09
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
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超薄型レンズを選んでも追加料金0円(※)という安さと、軽くて掛け心地のいい Air frame(エア・フレーム)が人気のメガネ店 JINS(ジンズ)は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが休日を利用して活動しているユーザー参加型のウェブコンテンツ「淳の休日」とコラボしておこなわれた、パソコン用メガネ JINS PCのウェブCM コンテストの審査発表会が、2月6日(月)に開催された。
最優秀作品賞、JINS 社長賞、淳賞の3つが選考・発表され、最優秀作品賞は JINS PC のWEB CMとして正式に採用。JINS(ジンズ)のウェブサイトや、YouTube の JINS(ジンズ)チャンネルで使用される。
コンテストをネットで生中継、56作品の中から選考
(写真1)会場に来ていた応募者が持参したCMに使った素材を手にコメントする田村淳さん(左)と、JINS(ジンズ)の矢村功氏(クリックして拡大)。image by GLAFAS
今回のコンテストは、田村淳さんが JINS PC を買ったことを Twitter でつぶやいたところ、JINS(ジンズ)の Twitter 担当者がそれに反応したことから実現したもの。「淳の休日」 Twitterのフォロワーから計56作品のCMが寄せられた。
なお、今回のコラボが実現するまでの流れは、下記の記事で紹介している。
会場では11~12本ずつCM作品が上映され、会場に来ていた応募者に制作時のエピソードなどを聴きながら、田村淳さんと JINS(ジンズ)の担当者がCM作品についてコメント(写真1)。
コンテストにはアマチュアのほか、プロのCMクリエイターやグラフィックアーティストなども参加しており、田村淳さんをはじめ、会場に来ていた人々は、応募された作品のクオリティの高さに驚いていた。
コンテストの模様は、YouTube などを通じて生中継された。「淳の休日」 Twitterのフォロワーも、生中継を見ながらツイートを通じて選考に参加して、盛り上がりを見せていた。
(写真2)「淳の休日」Twitterのフォロワーからのツイートをチェックする田村淳さん(クリックして拡大)。image by GLAFAS
最優秀作品賞、JINS 社長賞、淳賞の3つが決定
応募された56作品の上映終了後、別室にておこなわれた審査を経て、最優秀作品賞、JINS 社長賞、淳賞の3つが選考・発表された。
各受賞者にはそれぞれ賞金や JINS(ジンズ)の商品、トロフィーなどが贈られたほか、最優秀作品賞はJINS PC のWEB CMとして正式に採用。JINS(ジンズ)のウェブサイトや、YouTube の JINS(ジンズ)チャンネルで使用される。
受賞作品は、生中継された YouTube などの動画でもチェックすることができる。
最優秀作品賞:作品 NO.34 「PCの恐怖」(バミハンさん作、0:42:36より)
JINS PC のWEB CMとして正式に採用のほか、記念のトロフィー、賞金30万円、「メガネ1年分」をして、メガネサングラスなど12セットが与えられた。
(受賞したバミハンさんは、残念ながら会場には来られなかったため、コメントはなし)
JINS 社長賞:作品 NO.29 「風吹けば」(伊藤渉さん作、0:35:03より)
記念の盾と、JINS PC 全16色が授与された伊藤さんは、「取れると思ってなかったんで…」と驚きを隠せない様子。さらに、「本当は30万円欲しかったんですけど…」とも。
淳賞:作品 No.7 「目を痛める前に」(荒井海太さん作、0:14:14より)、作品 No.33 「あそびと仕事」(キッズリリー作、0:36:27より)
淳賞は当初は1作品の予定だったが、ひとつに絞りきれなかったとして、急きょ2作品が受賞。受賞者には、それぞれ記念の盾と、JINS(ジンズ)のメガネ、「淳の休日」のTシャツが与えられた。
(写真3)田村淳さん、JINS(ジンズ)の矢村功氏、各賞の受賞者が並んでの記念撮影(クリックして拡大)。image by GLAFAS
JINS PC とは
JINS PC は、JINS(ジンズ)が展開する「機能性アイウェアシリーズ」の1アイテムで、パソコンやスマートフォンの画面、テレビなどから発せられ、目の疲れの原因とされる「ブルーライト(青い光)」を約55%カットするパソコン用メガネ。
詳細については以下から。
「淳の休日」とは
(写真2)「淳の休日」(スクリーンショット)
「淳の休日」は、既存のメディアでは実施したことのないような企画を、自分たちの力でやってみようと、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんを中心に、2010年5月からはじまったウェブを中心とした活動。
ウェブ上で呼びかけて、実際に集うという「Online to Offline」のかたちで、田村淳さん本人がユーザーと休日をおもしろく、楽しく過ごそうというこれまでにない発想で注目を集めている。
また、Twitter のフォロワーと田村淳さん本人が、Twitter 上でフランクに交流することから生まれた、ユニークな企画が話題となっている。