ロンドンオリンピックでの「国旗ミス」をパロディにしたメガネ店の広告が登場- GLAFAS(グラファス)

ロンドンオリンピックでの「国旗ミス」をパロディにしたメガネ店の広告が登場

7月25日(水)におこなわれたロンドンオリンピック サッカー女子1次リーグの北朝鮮対コロンビア戦で、電光掲示板に北朝鮮の選手を紹介された際、顔写真に並んで韓国の国旗が表示されたミスをパロディにした広告を、イギリスのメガネ店 Specsavers(スペックセーバーズ)が展開した。

この広告は北朝鮮と韓国の国旗を上下に並べ、「スペックセーバーズに行っておけばよかった(と、北朝鮮と韓国のひとは言うかもしれない)」という、同社の広告での”決めゼリフ”をハングルと英語で添えたもの。同社の TwitterFacebook でも見ることができる。

この”決めゼリフ”は、「Specsavers(スペックセーバーズ)でメガネを買っておけば、国旗を間違えるミスを犯さなかったのでは?」というメッセージであろうか。イギリスらしいウイットに富んだ広告だと言えそうだ。

なお、韓国の中央日報によると、この広告のきっかけとなった国旗表示のミスについて、ロンドンオリンピック組織委員会は7月29日(日)、韓国、北朝鮮両国に正式に謝罪している。

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サウナに入ったつもりが、実は調理場だった…というCM。最後のカットには「Should've gone to Specsavers(スペックセーバーズに行くべきだった)」という”決めゼリフ”がテロップとして登場。


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