超薄型レンズや超薄型遠近両用レンズを選んでも追加料金0円(※)という安さで人気のメガネ店 眼鏡市場は、「忙しい30-40代のための疲れにくいレンズ」i-relax(アイリラックス)を12月7日(金)より発売している。
眼鏡市場の公式サイトによると、i-relax(アイリラックス)は、長時間のデスクワークやパソコン・スマートフォン・読書などで目の疲れがちな30代~40代のひとに向けたメガネレンズ。
近くのものを見るときには目線が下がることを利用して、レンズの下の方は近くが見やすいような度数に設定されており、疲れ目対策にオススメのメガネレンズとなっている。
※カラーレンズや高機能レンズには+2,100円の追加料金がかかる。
外出用メガネと室内用メガネがひとつになった
(写真1)眼鏡市場 i-relax(アイリラックス)の仕組み。
(出典)http://www.meganeichiba.jp/lens/original/irelax.html
i-relax(アイリラックス)は、遠くがハッキリ見える「クリアーゾーン」と、近くが楽に見える「リラックスゾーン」のふたつに分かれていること。
つまり、遠くがよく見える外出用のメガネと、近くを見るのに負担がかかりにくい室内用のメガネが、ひとつになっているということなのだ。
遠くのものを見るときにはレンズの上の方を通してみることが多いので、「クリアーゾーン」はレンズの上の方に設けられている。
また、近くのものを見るときは視線を下げることが多いので、「リラックスゾーン」はレンズの下の方に設けられている。
筆者が同様のレンズを使った経験からすると、「クリアーゾーン」と「リラックスゾーン」を意識することなく、これまでのメガネと同じように掛けるだけで、目が疲れにくくなる効果が期待できるだろう。
パソコンやスマートフォンを使っていて、目の疲れが気になるというひとは、i-relax(アイリラックス)のようなレンズを選んでみてはいかがだろうか。
ブルーライトカットとの組み合わせがオススメ
(写真2)眼鏡市場の i-relax(アイリラックス)は、追加料金2,100円。
ブルーライトカット加工(2,100円)と組み合わせると、さらに効果的。
(出典)http://www.meganeichiba.jp/lens/original/irelax.html
i-relax(アイリラックス)は、通常価格(レンズ込みで15,750円、18,900円、25,200円)+オプション料金2,100円。ほかのメガネチェーン店に比べてリーズナブルなのも見逃せない。
さらに、パソコンやスマートフォンなどの液晶画面から多く発せられ、まぶしさやチラつき、目の疲れなどの原因になるとされるブルーライトをカットする加工(オプション料金2,100円)と組み合わせるのがオススメ。
i-relax(アイリラックス)の「リラックスゾーン」と、ブルーライトカット加工との「合わせ技」で、目が疲れにくくなる効果をより期待できそうだ。
レンズ交換だけでもOK
(写真3)眼鏡市場ではレンズのみの交換もOK。価格は11,340円。
i-relax(アイリラックス)やブルーライトカット加工は、それぞれ+2,100円。
「よくあるご質問|眼鏡市場(メガネ・めがね)」(スクリーンショット)
眼鏡市場では、レンズのみの交換も可能。カラーや特殊加工がなければ、11,340円でレンズ交換ができる。さらに、超薄型レンズや超薄型遠近両用レンズを選んでも追加料金0円なのもポイントだ。
手持ちのフレームに i-relax(アイリラックス)レンズを入れる場合の価格は13,440円(※1)、さらにブルーライトカット加工を入れると15,540円(※2)となる。
すでに気に入ったフレームがあるというひとは、i-relax(アイリラックス)レンズのみを購入するというのもオススメだ。
※1:通常レンズ価格11,340円+オプション料金2,100円=11,340円
※2:通常レンズ価格11,340円+ i-relax(アイリラックス)オプション料金2,100円+ブルーライトカット加工 オプション料金2,100円=15,540円
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関連リンク
眼鏡市場の i-relax(アイリラックス)同様のレンズは、他社からも発売されている。
- パリミキ・メガネの三城:Naturest <ナチュレスト>
- メガネスーパー:ニコン リラクシー
- HOYA(ホヤ):リマーク ティーエフ / リマーク
- Nikon(ニコン):リラクシー
- TOKAI(東海光学):ベルーナ サプリ