超薄型レンズや超薄型遠近両用レンズを選んでも追加料金0円(※)という安さで人気のメガネ店 眼鏡市場は、新しい PC(パソコン)用メガネレンズ「PCプレミアム」を2月1日(金)より発売している。
「PCプレミアム」は、パソコンなどの液晶画面から多く発せられるブルーライトを、独自のコーティングと「ブルーライト吸収剤」でカット。
2011年10月に発売した「デジタルガード」に比べ、レンズ表面のギラつきが抑えられ、よりクリアな視界が期待できるという。
価格は通常料金+2,100円で、これまで同様リーズナブルなのがうれしい。
※カラーレンズや高機能レンズには+2,100円の追加料金がかかる。
ブルーライトを「コーティング」と「吸収剤」でカット
(写真1)「PCプレミアム」は、新開発のブルーライト吸収剤と独自の多層膜コートの組み合わせにより、ブルーライトを軽減。また、ブルーライトはボヤケの原因にもなっていることから、物が見やすくなる効果も期待できる。
(出典)PCレンズ【PCプレミアム】/パソコン(PC)用メガネ|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)
「PCプレミアム」は、パソコンやスマートフォンなどの液晶画面から多く発せられ、まぶしさやチラつき、目の疲れなどの原因になるとされるブルーライト(青色光)を、独自のコーティングと「ブルーライト吸収剤」によりカットする PC(パソコン)用メガネレンズ。
2011年10月に発売された同様のレンズ「デジタルガード」と比べると、どのような違いがあるのだろうか?
▼パソコン画面の光から目を守る「デジタルガードレンズ」を眼鏡市場が発売
(写真2)眼鏡市場の「PCプレミアム」は、「まぶしいと感じやすい450nm付近のブルーライトを集中的にカット」。
まぶしさやチラつきが抑えられ、通常のメガネレンズに比べて、コントラストの高いハッキリとした視界が得られるという。
(出典)PCレンズ【PCプレミアム】/パソコン(PC)用メガネ|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)
眼鏡市場の公式サイトに掲載されている「透過率イメージ図」(写真2)を見ると、コーティングのみでブルーライトをカットする「デジタルガード」に比べて、「PCプレミアム」はブルーライトのカット率が劣っているように見える。
しかし、「PCプレミアム」は、「ブルーライト吸収剤」と「低反射コーティング」を組み合わせることで、「デジタルガード」の問題点であったギラついた反射光が抑えられるので、よりクリアな視界が期待できそうだ。
(写真3)眼鏡市場の「PCプレミアム」は、「低反射コート」により「デジタルガード」に比べてギラつきを大幅に軽減。
照明がレンズの裏側に反射するのが抑えられるほか、外見もよくなる。
(出典)PCレンズ【PCプレミアム】/パソコン(PC)用メガネ|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)
「PCプレミアム」は、「ブルーライト吸収剤」をレンズに染色していることから、肌色に近いカラーになっている。
とはいえ、カラーのみでブルーライトをカットする他社のレンズに比べれば、カラーをあまり気にせずに使うことができそうだ。
キズや汚れ、ホコリや花粉もつきにくい
(写真4)眼鏡市場の「PCプレミアム」には、「防汚コート」も標準装備。
「キズがつきにくい」「汚れがつきにくく拭き取りやすい」「花粉やホコリがつきにくい」のがうれしい。
(出典)PCレンズ【PCプレミアム】/パソコン(PC)用メガネ|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)
「PCプレミアム」は、ブルーライトをカットするだけでなく、「防汚コート」もついているのもポイント。
新開発の「超硬質スーパーハードコート」などにより、従来のレンズに比べてキズがつきにくいほか、水や油をよくはじくため、汚れがつきにくく拭き取りやすいのは、メガネユーザーにとってはうれしいところだ。
さらに、「静電気防止機能」により、レンズを拭いたときに発生する静電気が抑えられるので、ホコリや花粉がつきにくいのもありがたい。
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