夜間運転にも対応、眼鏡市場のドライブ専用メガネレンズ「ALL-DRIVE」- GLAFAS(グラファス)

夜間運転にも対応、眼鏡市場のドライブ専用メガネレンズ「ALL-DRIVE」

夜間運転にも対応、眼鏡市場のドライブ専用メガネレンズ「ALL-DRIVE」

「ドライブ専用レンズ【ALL-DRIVE】|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)」(スクリーンショット)

超薄型レンズや超薄型遠近両用レンズを選んでも追加料金0円(※)という安さで人気のメガネ店 眼鏡市場から、ドライブ専用メガネレンズ「ALL-DRIVE」が4月5日(金)より発売された。

ALL-DRIVE」は、日中のまぶしさを避けるのはもちろん、夜間の運転にも適応。対向車のヘッドライトや街のイルミネーション、雨の日の道路の反射を軽減し、信号などの必要な光はハッキリみえるよう作られている。

特殊製法により昼夜問わず使えるドライブレンズを実現

眼鏡市場の「ALL-DRIVE」は、特殊製法で仕上げたことで24時間使用可能に。

眼鏡市場の「ALL-DRIVE」は、特殊製法で仕上げたことで24時間使用可能に。

(出典)http://www.meganeichiba.jp/lens/original/alldrive/

眼鏡市場の「ALL-DRIVE」は特殊製法により、昼夜を問わず24時間使用できるレンズになっているのがポイント。

これまでのドライブ(運転)用レンズは、一般的なカラーレンズ同様、レンズ表面にカラーを染みこませて作られている。

しかし、「ALL-DRIVE」は、レンズの素材自体に色素を練り込む製法を採用し、よりきめ細やかにカラーをコントロールすることに成功。加えて、レンズ成型後に染色を施すことで、さらにレンズの色味を調節しているという。

「無色レンズ」「従来のドライブ用」「ALL-DRIVE」の分光透過率曲線。「ALL-DRIVE」は、ほかのものに比べてきめ細やかにカラーがコントロールされていることがわかる。

「無色レンズ」「従来のドライブ用」「ALL-DRIVE」の分光透過率曲線。
「ALL-DRIVE」は、ほかのものに比べてきめ細やかにカラーがコントロールされていることがわかる。

(出典)http://www.meganeichiba.jp/lens/original/alldrive/

「無色レンズ」や「従来のドライブ用」と比べ、「ALL-DRIVE」は一番まぶしさを感じる「青色光」を大幅にカット。さらに、「黄色」や「赤」もカットすることにより、日中の太陽光をやわらげる効果を得ている。

さらに、夜間の運転も想定して設計されているのも魅力。対向車のヘッドライトや街のイルミネーション、雨の日の道路の反射を軽減し、信号などの必要な光はハッキリみえるよう作られている。

プロドライバーも高い評価

佐川急便関西支店のドライバー50人に対する「ALL-DRIVE」のモニター調査結果。

佐川急便関西支店のドライバー50人に対する「ALL-DRIVE」のモニター調査結果。

(出典)http://www.meganeichiba.jp/lens/original/alldrive/

眼鏡市場では、佐川急便関西支店のドライバー50人に「ALL-DRIVE」のモニター調査を実施。下記の質問に対して、90%以上のひとが「YES」と回答しており、高い評価を得たようだ。

「昼間のドライブが快適になりましたか?」:「YES」94%

「夜間のドライブが快適になりましたか?」:「YES」90%

「夜間の対向車のヘッドライトのまぶしさが軽減されましたか?」:「YES」90%

通常価格+2,100円で手に入る

「ドライブ専用レンズ【ALL-DRIVE】|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)」(スクリーンショット)

ドライブ専用レンズ【ALL-DRIVE】|レンズ|眼鏡市場(メガネ・めがね)
(スクリーンショット)

ALL-DRIVE」は、通常価格にプラス2,100円のオプションレンズ。通常のカラーレンズと同じ価格で手に入るのは、かなりリーズナブルと言えるだろう。

また、13,440円でレンズのみ購入することも可能。手持ちのメガネやサングラスを活かして、「ドライブ用メガネ」を作るのもオススメだ。

「ドライブ用メガネ」がほしいと思っているが、値段が高くてためらっていた…というひとにとっては、うれしい価格設定だと思う。

ただし、「ALL-DRIVE」は、前述の特殊製法を採用しているため、通常のレンズよりも製作範囲が限定されている。度数が強いひとの場合、レンズが作れないこともあるので、店頭で確認してほしい。

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