3月14日(金)に発売された『はじめての本格眼鏡 』は、「いいメガネがほしい」ひとのためのメガネ入門誌。
表紙と巻頭インタビューには、プライベートでも「本格眼鏡」を愛用しているおぎやはぎの2人(小木博明さん、矢作兼さん)が登場。
さらに、日本・アメリカ・ヨーロッパの旬なブランドを厳選した「本格眼鏡ブランド傑作100選」や、全都道府県を網羅した「日本全国 本格眼鏡ショップ100」など、555円(税抜)とは思えないほどの内容盛りだくさんとなっている。
ビギナーはもちろん、メガネ通も納得のメガネ入門誌
冒頭インタビューでは、愛用の「本格眼鏡」やメガネにまつわるエピソード、メガネに対する思いなど、おぎやはぎのリアルなトークが楽しめる。
続く「本格眼鏡の基本を知る」「似合う眼鏡の法則 Q&A」は、「本格眼鏡」ビギナー必読。ビギナーが疑問に思うことや、メガネの基本的な知識がわかりやすくまとめられているので、これを読むとメガネ選びがもっと楽しくなるだろう。
また、"メガネの聖地"こと福井県鯖江市の職人技に迫るレポートや、「本格ビンテージ眼鏡のススメ」など、メガネ通も納得の内容も盛り込まれている。
注目100ブランド・全国100店舗を厳選して紹介
「本格眼鏡ブランド傑作100選」では、日本・アメリカ・ヨーロッパの旬な100ブランドを写真とともに紹介されている。
「メガネのブランドはよく知らない」という「本格眼鏡」ビギナーは、そのバリエーションの豊かさやメガネの奥深さを知ることができるのでは。
また、メガネ通のひとも手元に置いておくと、さらなるお気に入りブランドの発見に役立つだろう。
そして、「日本全国 本格眼鏡ショップ100」は、47都道府県を全て網羅。大都市圏だけでなく、全国各地にこだわりにあふれたメガネショップがあることに驚かされる。
「本格眼鏡」を選ぶには、ショップ選びも重要。なぜなら、同じブランドが置いてあっても、ショップによってセレクトや見せ方、スタッフが選んでくれるメガネが変わってくるからだ。
また、行きつけのショップがあるひとも、「日本全国 本格眼鏡ショップ100」を参考に普段と違うショップに足を運んでみると、これまでとは違うメガネに出会えるだろう。
「はじめての本格眼鏡」
2014年3月14日より全国のローソン・ファミリーマート・書店で発売中。
これだけの内容が詰まって555円(税抜)とはコスパが高い。
「眼鏡begin」などで活躍のメガネライターが企画・編集・執筆
『はじめての本格眼鏡 』は、「眼鏡Begin」をはじめ、数多くの雑誌・ウェブ媒体で記事を手掛けるメガネライター藤井たかのさんが、企画・編集・ライティングを担当。
「量販店の安いメガネもいいけど、大人はちゃんとした本格メガネを掛けないと」
「地方には知られていないだけで素敵なアイウェアショップがたくさんある!」
という藤井さんの想いから生まれたのだという。
▼メガネコラム:004 コスパが高すぎると話題!! おぎやはぎのメガネ本 | メガネライター 藤井たかの オフィシャルサイト
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