「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰する「第27回日本 メガネ ベストドレッサー賞」の授賞式が、10月20日(月)に東京ビッグサイトでおこなわれ、芸能界部門で受賞した女優の石原さとみさんが出席した。
清楚かつ愛くるしい笑顔が魅力的で、男女問わず絶大な人気を誇る石原さとみさん。CMやプライベートでのメガネ姿は、SNSなどでかわいいと瞬く間に評判となるなど、メガネを掛けることによって、可憐さや輝きがさらに増しているということで、今回の受賞となった。
石原さとみさんは、以前ファッションやメイクに無頓着な時期があったのだという。
しかし、3年ほど前にお気に入りのメガネ店と出会い、通うようになってから一変。今では、ファッションやメイクよりも、メガネに一番お金を使うようになったというエピソードを語った。
また、「スッピンのときは、メガネを掛ければ1秒でおしゃれになれる。」という持論も披露。そして、「これからも、もっとメガネが似合う女性になりたいと思う。」と語り、受賞のスピーチを終えた。
石原さとみさんが手にしているのは、河和田のメガネフレーム 晴嵐-13。掛けているメガネは私物。
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石原さとみさんが掛けているメガネは、EMODA EMD-4127。
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メガネのサイドにあしらわれたパールモチーフが、女性らしさを演出。
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石原さとみのプロフィール
1986年、東京都生まれ。第27回ホリプロスカウトキャラバン「ピュアガール 2002」でグランプリ受賞後、女優活動を始める。
2003年に映画「わたしのグランパ」のヒロイン役でデビュー。その後、ドラマや映画、CMに多数出演している。
「日本 メガネ ベストドレッサー賞」の選考方法
日本のメガネ業界関係者からの投票結果をもとに、主催者であるリード エグジビション ジャパン株式会社、一般社団法人 福井県眼鏡協会により選考されている。