「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰する「第27回日本 メガネ ベストドレッサー賞」の授賞式が、10月20日(月)に東京ビッグサイトでおこなわれ、メガネ特別賞を受賞した歌手の May J. が出席した。
メガネ特別賞とは、「今後、メガネをかけて活躍してほしい人」に贈られる賞。
ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌を通じて、豊かな表現力と透き通るような歌声で、多くのひとを魅了した May J.。今後は、歌声同様に美しく澄んだ目元を飾るアイテムとして、メガネをおしゃれに掛けてほしいという、メガネ業界からの大きな期待を集め、受賞した。
May J. は、ふだんからファッションの一部としてメガネを掛けていて、大きめのフレームが好みだと語った。
しかし、表彰式の前に、併設イベントであるアジア最大級のメガネ展示会 IOFT の会場を巡った中で、細身で小さめなフレームにも素敵なものをたくさん見つけたという。
「これからは、さまざまなタイプのメガネに挑戦して、ファッションに取り入れ、メガネのファッションを楽しんでいきたい。」と、今後の抱負を語り、スピーチを締めくくった。
受賞のトロフィーを手に、笑顔を向ける May J.。
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May J. が掛けているメガネは、WITTY PAULY 03(ウィッティー ポーリー 03) のフレーム 03-114。
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May J. のプロフィール
1988年、神奈川県生まれ。2006年7月にミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。
2009年リリースのセカンドアルバム「FAMILY」では、「Garden」のカバーで注目を集め、「Garden」の累計配信は200万ダウンロードを記録。以後、数々のヒット曲を生み出す。
2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本語主題歌を担当し、多くのひとを魅了した。
「日本 メガネ ベストドレッサー賞」の選考方法
日本のメガネ業界関係者からの投票結果をもとに、主催者であるリード エグジビション ジャパン株式会社、一般社団法人 福井県眼鏡協会により選考されている。