SONY(ソニー)メガネ型ウェアラブル端末SmartEyeglassの度付きレンズをJINS(ジンズ)が販売
- 配信日 2015.03.27
- 最終更新日 2015.03.27
- さくらヒロシ(メガネ情報サイトGLAFAS編集長)
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メガネブランド JINS(ジンズ)は、SONY(ソニー)のメガネ型ウェアラブル端末 SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)の度付きレンズに対応するサービスを3月27日(金)より開始した。
SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)の度付きレンズを購入するには、本体を購入後、全国の JINS(ジンズ)各店舗で視力測定し、オーダーする。
専用度付きレンズの価格は9,000円(税別)。納期は約2週間となっている。
SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション) SED-E1
(出典)http://pdf.irpocket.com/C3046/QPg3/aKUe/efHm.pdf
SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション) SED-E1 専用度付きレンズ
(出典)http://pdf.irpocket.com/C3046/QPg3/aKUe/efHm.pdf
SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション) SED-E1 専用度付きレンズの購入は、「本体を購入」→「JINS(ジンズ)店舗にて視力測定」→「約2週間後、店頭で受け取り」という流れ。
(出典)http://pdf.irpocket.com/C3046/QPg3/aKUe/efHm.pdf
SONY(ソニー)SmartEyeglass Developer Edition(スマートアイグラス・デベロッパーエディション)とは
対応するスマートフォンと連携し、テキストや画像などの情報を視界に重ねて表示する透過式メガネ型情報端末。ソニー独自のホログラム光学技術により、高い透過性を持った3.0mmの薄型レンズを実現している。
歩行中にナビゲーションを見たり、スポーツ観戦時に関連情報を閲覧するなど、スマートフォンのアプリケーションとの組み合わせで、さまざまな活用が期待されている。
「SmartEyeglass Developer Edition SED-E1 – Developer World」
(スクリーンショット)
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日常的に使える「普通のメガネ」のように仕上がっているのがポイント。
【クリックして拡大】
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頭部の生体データを取得できる JINS MEME(ジンズ・ミーム)に、オムロン ヘルスケアの計測・解析技術を応用し、新たなソリューションを開発していく。