アイウェアブランド FACTORY900(ファクトリー900)と Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)のデザイナー2人によるトークショー「眼鏡とビアグラス・モノのかたち」が、FACTORY900 TOKYO BASE(東京都渋谷区)にて8月8日(土)に開催された。
このトークショーでは、2人のデザイナーがそれぞれデザインしたビアグラスを片手にトークを展開。2人の出会いのきっかけや「モノのかたち」への思いを語り、会場を盛り上げた。
終盤には、自身がデザインしたビアグラスについてのプレゼンをそれぞれ披露。観客たちの投票による「ビアグラス対決」の軍配は、Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)のデザイナー山口進也氏に上がった。
観客に自らビールを振る舞うFACTORY900(ファクトリー900)の青山嘉道氏(左)とFascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)の山口進也氏(右)。
自身がデザインしたグラスでビールを飲みながらトークを展開。
ビールだけでなく日本酒も好きだという青山氏は、裏返すと「ぐい呑み」になる「2度おいしい」グラスをデザイン。FACTORY900(ファクトリー900)のフレームを思わせる持ち手の太さも印象的。
ビールのほか、いろいろなお酒をたしなむという山口氏は、お酒の香りを引き立つよう飲み口を細くしたグラスをデザイン。バーティーなどで自分のグラスだと一目で分かるよう、タグが付いているのもポイント。
Fascino Ribelle (ファッシノ リベッレ)のデザイナー山口氏がデザインしたビアグラス(左)と、FACTORY900(ファクトリー900)のデザイナー青山氏がデザインしたビアグラス(右)。
どんなブランド?
徳島でも開催された
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