「メガネの最も似合う人」を選ぶ、「第28回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式が、10月6日(火)に東京ビッグサイトでおこなわれ、特別賞を受賞した乃木坂46が出席した。
特別賞とは、「今後、メガネをかけて活躍してほしい人」に贈られる賞。表彰式には衛藤美彩、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、秋元真夏、深川麻衣からなる「乃木坂46メガネ選抜」の6人が登場(※)。白石麻衣と西野七瀬がそれぞれスピーチした。
白石麻衣は、「乃木坂46にはメガネを愛用しているメンバーもたくさんいて、ファッションの一部として活用しているメンバーも多い」ことを明かした。自身も「視力があまり良くないので、自宅ではメガネを掛けることが多い」のだという。さらに、今回の受賞を受けて、「メガネを採り入れたミュージックビデオも作れたらいいなと思う」と抱負を語った。
続いて西野七瀬は、「メガネは絶対必要で大事な存在なので、この賞はうれしい」と語り、「メガネを掛けて握手会に出たり、メガネを掛けた写真をブログにのせたりして、メガネをアピールしていきたい」と意気込みを見せた。
※当初、橋本奈々未が出席予定だったが、体調不良のため秋元真夏に変更となった。
中学2年生のとき初めて作ったメガネは赤いフレームだったという白石麻衣は、「今日のメガネで懐かしい気持ちになった」と語った。
西野七瀬が中2のとき作った初めてのメガネも赤いフレームだったという。
「乃木坂46メガネ選抜」は、衛藤美彩、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、秋元真夏、深川麻衣の6人。
乃木坂46 プロフィール
2011年にAKB48の公式ライバルとして結成されたアイドルグループ。2ndシングル以降、11作連続でオリコンウィークリーチャートで1位を獲得。10月28日(水)には13枚目のシングル「今、話したい誰ががいる」をリリース。