メガネチェーン最大手のパリミキ・メガネの三城は、4月14日(木)に発生した「熊本地震」を受け、近視・老眼で応急的に使える支援用メガネ(左右同度数)を熊本本店に用意したとホームページで発表した。
避難の際にメガネを破損したり、自宅から持ち出せなかったひと、避難生活でメガネがなくて困っているひとはぜひ利用してほしいと呼びかけている。
「「熊本地震」でメガネにお困りの方へのお知らせ | パリミキ・メガネの三城」(スクリーンショット)
「熊本地震」でメガネを破損したり、持ち出せなかった方に、応急的(左右同度数)にご使用できる支援用メガネを用意してます。
— パリミキ・メガネの三城 (@meganeparismiki) 2016年4月18日
避難生活中メガネでお困りの方は、メガネの三城熊本本店まで。
・096-385-1711 10:00〜18:00 pic.twitter.com/2YmdJCHQh1
メガネの三城 熊本本店 詳細情報
▼住所:熊本県熊本市東区下南部3丁目1-43【Google マップを見る】
▼電話:096-385-1711
▼ホームページ:熊本本店 (熊本県熊本市東区 眼鏡 サングラス コンタクトレンズ 補聴器) | パリミキ・メガネの三城
「熊本本店 (熊本県熊本市東区 眼鏡 サングラス コンタクトレンズ 補聴器) | パリミキ・メガネの三城」(スクリーンショット)
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▼東日本大震災から4年、もしものときのためにメガネやコンタクトレンズを備えよう
東日本大震災の発生から4年。メガネやコンタクトレンズを使っているみなさん、もしものときのために備えていますか?
災害が発生したら、自分の視力は自分で守るしかありません。
震災直後から、大手メガネチェーン店や、福井県鯖江市を中心としたメガネ産地、コンタクトレンズメーカーなどから、メガネやコンタクトレンズのほか義援金の寄付がおこなわれた。
また、被災地では多くのメガネ店が被害を受けて、休業を余儀なくされたほか、廃業となってしまった店舗もあった。