毎年恒例の「日本 メガネ ベストドレッサー賞」の受賞者が、8月8日(月)に国際メガネ展 IOFT の公式サイトを通じて発表された。
今年で29回目となる「日本 メガネ ベストドレッサー賞」は、「政界部門」「経済界部門」「文化界部門」「芸能界部門(女性)」「芸能界部門(男性)」「サングラス部門」「特別賞(※)」の計7部門。表彰式は10月3日(月)に開催される予定となっている。
各部門の受賞者はつぎの通り(敬称略)。
※「今後、メガネをかけて活躍してほしい人」に贈られる。
【追記】
2016年10月4日に、表彰式レポートへのリンクを追加しました。また、タイトルも一部変更しました。
政界部門:河野 太郎(衆議院議員)
▼河野太郎氏がメガネ ベストドレッサー賞政界部門受賞「安倍総理には取れない、自分だから取れた賞」
受賞の喜びを語る河野太郎氏。トロフィーには河野太郎氏の顔が彫られている。
経済界部門:大西 洋((株)三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長)
※大西 洋氏は、都合により表彰式を欠席。
どんなひと?
大西 洋(おおにし ひろし、1955年(昭和30年)6月13日 - )は日本の経営者である。三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長。
文化界部門:春風亭昇太(落語家)
▼春風亭昇太がメガネ ベストドレッサー賞文化界部門受賞「メガネを掛けていて得なのは、メガネを外すと誰だかバレないこと」
掛けているメガネは、LineArt CHARMANT(ラインアート シャルマン)のテノール XL1430。
芸能界部門(女性)広末 涼子(女優)
▼広末涼子がメガネ ベストドレッサー賞芸能界部門受賞「メガネを掛けたくて目が悪くなりたいと願ったほどメガネが好き」
この赤いメガネは、NEOJIN NJ5000。鼻パッドがないのが特長。
芸能界部門(男性):及川 光博(俳優・ミュージシャン)
▼及川光博がメガネ ベストドレッサー賞芸能界部門受賞「ファンへの約束を果たす、念願の受賞」
掛けているメガネは、999.9(フォーナインズ)の S-350T カラー12。
サングラス部門:西内まりや(歌手・女優)
▼西内まりやがメガネ ベストドレッサー賞サングラス部門を受賞「玄関にはサングラスがズラリ、出かけるときのマストアイテム」
頭にのせたサングラスは、MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)。
特別賞:河北麻友子(女優・タレント)
▼河北麻友子がメガネ ベストドレッサー賞のメガネ特別賞を受賞「プライベートだけでなく表でもメガネをもっと掛けていきたいです」
掛けているメガネは、匠 角矢甚治郎作 / 其弐拾四 リ。