参天製薬(本社:大阪市)は、目のメカニズムやアイケアの重要性について小噺と落語で紹介する動画を特設サイトおよび YouTube にて公開した。
この動画には、医学博士で落語家の立川らく朝が登場。目の構造をはじめ、目の疲れや乾きの原因、ケア方法などについて、落語家ならではの笑いを交えて楽しく、分かりやすく解説している。
パソコンやスマートフォンなどが生活に欠かせないものとなり、目にストレスやトラブルをかかえるひとが増えているにもかかわらず、アイケアをしていないひとが多いことを背景に、参天製薬はこの動画を通じて、アイケアに対する知識と意識の向上を図り、目の健康維持をサポートしていきたいとしている。
立川らく朝のアイケア小噺 第一回「ひとみのフシギ」 - YouTube
立川らく朝のアイケア小噺 第二回「見過ごさないで。目の乾き」 - YouTube
立川らく朝のアイケア小噺 第三回「疲れ目に注目!」 - YouTube
立川らく朝 プロフィール
落語家・医学博士、笑いと健康学会理事、日本ペンクラブ会員
昭和29年1月26日、長野県に生まれる。
昭和54年、杏林大学医学部卒業。慶応義塾大学医学部内科学教室へ入局。主として脂質異常症の臨床と研究に従事。慶応健康相談センター(人間ドック)医長を勤める。
平成12年、46才にして立川志らく門下に入門、プロの落語家として活動を開始。
平成14年、都内に内科クリニックを開設。
平成16年、立川流家元、立川談志に認められ二つ目昇進。
平成27年4月、落語立川流真打トライアルにて真打昇進決定(10月1日付)となる。
現在、健康教育と落語をミックスした「ヘルシートーク」、「健康落語」、「健康噺」、「健康一人芝居」という新ジャンルを開拓。マスコミなどで評判となり全国での公演に飛び回る毎日。また「健康情報を笑いを交えて提供する」というコンセプトで全く新しい講演会を精力的に開催。
image by 参天製薬