大手メガネチェーンのメガネスーパーは、一般に向けてアイケアの重要性を分かりやすく紹介するフォーラム「眼から元気にプロジェクト」を9月24日(土)に開催。300名を無料招待する。
2014年6月に「アイケアカンパニー宣言」を掲げて以降、メガネスーパーはアイケアに注力した商品・サービスを展開。2014年10月には「アイケア研究所」を立ち上げ、他業種の企業・団体と提携し、「眼から元気にプロジェクト」をはじめ、「眼の領域」における革新的なサービスや商品の開発を進めている。
4回目となる今回の「眼から元気にプロジェクト」は、北里大学研究所病院眼科部長の川北哲哉氏が、「子どもの近視」「スマホ老眼」「白内障予防」をテーマに、アイケアの重要性をレクチャー。
また、タレントの松本伊代さんをゲストに迎え、日経BPヒット総合研究所 主席研究員の西沢邦浩氏の進行によるパネルディスカッションも開催。生活者の生の声と親しみやすい話題を通じて、アイケアや眼の健康寿命の重要性を分かりやすく紹介する。
パソコンやスマートフォンの普及などにより、眼精疲労の増加、老視の低年齢化(「スマホ老眼」)など、眼の健康寿命を妨げる事柄が増えていることを受け、メガネスーパーは「眼から元気にプロジェクト」をはじめとしたアイケアの啓発活動に強く取り組んでいくとしている。
【取材レポート記事】
▼メガネスーパー アイケアフォーラムが盛況、松本伊代が眼にまつわるエピソードや"眼年齢"を公開
「眼から元気にプロジェクト」~子供の近視、スマホ老眼、そして白内障予防まで~
▼開催日時:2016年9月24日(土)13:30~16:00(開場12:30)
▼開催場所:時事通信ホール(住所:東京都中央区銀座5-15-8)
▼募集人数:300名 ※応募多数の場合は抽選 ※同伴者も一緒に応募可
▼応募方法:メガネスーパー公式サイト内特設ページから応募(下記リンク参照)
▼参加費:無料 ※現地までの交通費は応募者の負担
▼応募締切:9月11日(日)※発表は招待券の発送(電子メール)による
▼問い合わせ先:メガネスーパー・マーケティンググループ(電話 0465-24-3836平日10:00~17:00 ※祝祭日除く)
松本伊代さんは、1981年「センチメンタルジャーニー」で歌手デビュー。日本レコード大賞など各新人賞を総なめにする。1993年にタレントのヒロミさんと結婚。2男をもうける。現在もバラエティ番組を中心に活躍中。
北里大学研究所病院眼科部長の川北哲哉氏は、金沢大学医学部・名古屋大学大学院出身で、眼科一般、角膜再生医学、白内障、ドライアイが専門。
西沢邦浩氏は、1998年「日経ヘルス」創刊と同時に副編集長に着任。2005年から同誌編集長。2008年から2010年まで「日経ヘルス プルミエ」編集長。現在は日経BPヒット総合研究所 主席研究員として、編集・執筆のほか講義・講演、健康・医療関連企業のコンサルティングなどもおこなう。
メガネスーパーのアイケアへの取り組み
▼メガネスーパーがアイケア特化の新業態DOCK(ドック)を多店舗展開、大宮と静岡の丸井に新規オープン