過去1年を通じて「最も輝いていた人」「メガネの最も似合う人」を選ぶ、「第28回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式が、10月3日(月)に東京ビッグサイトでおこなわれ、芸能界部門(女性)で受賞した広末涼子さんが出席した。
実はこれまで30本以上のメガネを掛けてきたという広末涼子さん。
「私はメガネが大好きです。小さい頃から願いは必ず叶う子どもで、女優になるという願いも叶えました。女優になる前の一つ目の夢が、母が掛けていたアラレちゃんのような大きなメガネを掛けることでした。小学校に上がった頃、『目が悪くなりたい。目が悪くなりたい。』と思っていたら、めでたく目が悪くなりました!その後、小学校、中学校と大きなメガネを掛けて通っていました。」
というエピソードを披露し、会場を盛り上げた。
掛けているメガネは、Banerina(バネリーナ)の BA1027-2。
こちらのメガネは、Mixage(ミクサージュ)の MX-5003。
このメガネは、メガネスーパー i-mine(イマイン)IMI01B-2412。
続いてのメガネは、Takanori Yuge(タカノリ ユゲ)の NEW MARBLE-29。
こちらは RAPTUM(ラプタム)のサングラス。
受賞の喜びを語る広末涼子。
掛けているメガネは、VIKTOR & ROLF(ヴィクター アンド ロルフ)の 70-0157 カラー1。
この赤いメガネは、NEOJIN NJ5000。鼻パッドがないのが特長。
広末涼子(女優)プロフィール
1980年、高知県生まれ。1994年、CMコンテストでグランプリを受賞してデビュー。1995年、「ハートにS」でドラマ初出演。1997年、「20世紀ノスタルジア」で映画初主演、その演技で映画賞の新人賞を総なめにした。1999年、映画「秘密」に主演し、シッチェス・カタルーニャ国際映画賞最優秀主演女優賞を受賞。2008年には、出演した映画「おくりびと」が第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞、自身もヨコハマ映画祭最優秀助演女優賞などを受賞した。現在も映画・ドラマなどで活躍中。
第29回 日本 メガネ ベストドレッサー賞 受賞者まとめ
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