春風亭昇太がメガネ ベストドレッサー賞文化界部門受賞「メガネを掛けていて得なのは、メガネを外すと誰だかバレないこと」- GLAFAS(グラファス)

春風亭昇太がメガネ ベストドレッサー賞文化界部門受賞「メガネを掛けていて得なのは、メガネを外すと誰だかバレないこと」

春風亭昇太がメガネ ベストドレッサー賞文化界部門受賞「メガネを掛けていて得なのは、メガネを外すと誰だかバレないこと」

掛けているメガネは、LineArt CHARMANT(ラインアート シャルマン)のテノール XL1430。

過去1年を通じて「最も輝いていた人」「メガネの最も似合う人」を選ぶ、「第28回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式が、10月3日(月)に東京ビッグサイトでおこなわれ、文化界部門で受賞した春風亭昇太さんが出席した。

スピーチの冒頭、

「落語家には楽屋でメガネを掛けているひとがとても多いんですね。でも、そのほとんどが老眼です。」

と言って、笑いを取った後、

「本来、落語家はメガネを掛けてはいけないことになってるんですね。なぜかというと、落語は目線をとても大事にするものだから、目線がわかりにくくなるメガネを普通は掛けないんです。しかし、昔と比べて素材やデザインが変わり、フレームは細く、レンズは薄くなり、目線のジャマをしにくいものが増えました。そんなメガネの技術革新のおかげで、メガネを掛けて落語ができる時代になったと思います。」

と、落語とメガネとの関係を時代の変化ともに語った。

そして、

「メガネを掛けていると、ひとつ得なことがあります。それは、メガネを外すと誰だか分からないこと。だから、ちょっと恥ずかしい雑誌を買うときに、メガネを外して買ってます。気付かれません。」

と続け、会場を笑いの渦に巻き込んだ。

掛けているメガネは、ESPLENDOR(エスプレンドール)の EP-2138。

掛けているメガネは、ESPLENDOR(エスプレンドール)の EP-2138。

こちらのメガネは、tsetse(ツェツェ)のRS-008。

こちらのメガネは、tsetse(ツェツェ)のRS-008。

トロフィーを手にスピーチする春風亭昇太。

トロフィーを手にスピーチする春風亭昇太。

掛けているメガネは、LineArt CHARMANT(ラインアート シャルマン)のテノール XL1430。

掛けているメガネは、LineArt CHARMANT(ラインアート シャルマン)のテノール XL1430。

このメガネは、G4の3655 カラーMDM。

このメガネは、G4の3655 カラーMDM。

春風亭昇太(落語家)プロフィール

1959年、静岡県生まれ。1982年に5代目春風亭柳昇に弟子入り、春風亭昇八を名乗る。1986年に二つ目に昇進、春風亭昇太となる。1989年にNHK新人演芸コンクール優秀賞受賞。1992年に席亭推薦による抜擢で真打ちに昇進。1998年に浅草芸能大賞新人賞受賞。2000年に国立演芸場花形演芸大賞、文化庁芸術祭大賞受賞。2006年より「笑点」の大喜利メンバーに加入し、現在は6代目司会者として活躍中。

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