「今メガネの最も似合う各界の著名人」を選考する「第30回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式が、10月11日(水)に東京ビッグサイトでおこなわれ、スポーツ界部門で受賞したレスリング選手/女子日本代表コーチの吉田沙保里さんが出席した。
表彰式では表彰状とトロフィー、副賞が授与され、受賞の喜びを語った。
受賞の喜びを語る吉田沙保里。
掛けているメガネは、RICHBABYのフレーム。
このメガネは、Mixage(ミクサージュ)のフレーム。
吉田沙保里(レスリング選手/女子日本代表コーチ)プロフィール
1982年10月5日、三重県一志郡一志町(現・津市)生まれ。レスリング元全日本チャンピオンの父・栄勝から指導を受け、3歳から一志ジュニアレスリング教室でレスリングを始める。
アテネ、北京、ロンドンオリンピック金メダル獲得。ロンドンオリンピックでは日本代表選手団旗手を務める。世界選手権は、2002年、2003年、2005年~2015年優勝。世界大会(オリンピック+世界選手権)における前人未踏の16連覇を果たす。
アジア競技大会も釜山、ドーハ、広州、仁川と4連覇達成。2012年国民栄誉賞受賞。2016年のリオデジャネイロオリンピックは、女性選手初の日本選手団主将を務め、銀メダルを獲得。個人戦206連勝。