F1チームのアストンマーチン・レッドブル・レーシングは2月16日(金)、アイウェアブランド DITA(ディータ)とパートナーシップ契約を締結したと公式サイトを通じて発表した。
アストンマーチン・レッドブル・レーシングのドライバーとトラックサイドのスタッフには DITA(ディータ)のサングラスが提供され、チームガレージなどには DITA(ディータ)のロゴが掲げられる。
アストンマーチン・レッドブル・レーシング代表のクリスチャン・ホーナー氏は、今回のパートナーシップ契約締結について以下のコメントを発表。
「DITA(ディータ)との提携を開始することは大変うれしい。DITA(ディータ)の精密さと職人技にかける思いは、我々の思いと一致しており、F1のイメージと完璧に見合った革新と材料技術への情熱を有している。DITA(ディータ)が新たなスタイリッシュなパートナーとして我々に加わることは素晴らしいことだ。」
また、DITA(ディータ)のCEO(最高経営責任者)ミッキー・ディロン氏は、次のように語っている。
「DITA(ディータ)は革新とモータースポーツにずっと魅せられてきた。アストンマーチン・レッドブル・レーシングと提携し、独創性に富んだ新たな製品を開発できることに興奮している。それは高級アイウェアの限界を広げていくであろう。」
DITA(ディータ)とは
DITA(ディータ)STATESMAN DRX-2011B-52
DITA(ディータ)は、1995年に設立されたアメリカ・ロサンジェルスのアイウェアブランド。「BREAK THE MOLDS(型にはまるな)」というコンセプトのもと、斬新かつ繊細なメガネ・サングラスをリリース……