メガネスーパーを運営するビジョナリーホールディングスは、新会社「VisionWedge(ビジョンウェッジ)」を5月1日付で設立した。
VisionWedge(ビジョンウェッジ)は、メガネ・サングラス・補聴器関連商品を中心とした卸販売「ホールセール事業」を軸に、メガネ店・コンタクトレンズ店・補聴器店の運営コンサルティングをおこなう「コンサルティング事業」、メガネの加工や修理、スタッフ教育、商品管理システム業務委託をおこなう「アイケアコミュニケーション事業」の3つを展開。
メガネ・サングラス・補聴器を中心とした商品の販路拡大、同業他社および異業種との提携強化による事業領域の拡大に加え、ビジョナリーホールディングス全体の成長とアイケアのさらなる普及を加速していく計画だ。
VisionWedge(ビジョンウェッジ)という社名には、「未来の楔(くさび、wedge)になる」という思いが込められている。